【絵のある暮らし】クリスマス塗り絵で作るクリスマス♪
A4サイズのクリスマス塗り絵を使って、
こんなタグを作りました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
A4サイズのクリスマス塗り絵には、
クリスマスの小物を20種類以上詰め込みました。
見本は色が付いていて、下絵は線描き、となると、
イラスト集としてもとっても便利。
下絵を見本として、見ながらご自分で描いてもOKですし、
トレースしても使えます。
トレースの手順をご紹介しますね。
① 下絵の上にトレーシングペーパーを重ねて2Hの鉛筆でなぞります。
② トレーシングペーパーを裏返し、なぞった線をなぞります。
表裏の両面に図柄が描かれた状態になります。
紙にトレーシングペーパーを当てて位置決めをしたら、
1円玉でこすります。
鉛筆の線が紙に写ったところ。
少し濃すぎるので、練り消しで押さえて、鉛筆の線を薄くします。
あとは普通に塗ります。
鉛筆の線が濃すぎると、色鉛筆の色を濁らせます。
私は見えるか見えないかくらいまで薄くしますよ~。
トレースすると、下絵の線がほとんど見えないので、
とっても自然です。
トレーシングペーパーに写し取った線は、
何度も使えます。
今回は複数の図柄と文字を組み合わせて使いました。
塗り絵はこんな楽しみ方もできますよ!
お試しくださいね。
※ご注意
塗り絵と塗り絵をトレースして作ったグッズ、作品は
ご自分の楽しみとしてお使いくださいね。
販売は禁止です。
今回使った材料をご紹介します。
1円玉はご自分の財布から。
・トレーシングペーパー
絵の保護にも使っています。
トレーシングペーパーは100円ショップにもあるみたい。
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・2Hの鉛筆
デザインが好きで、よく使っているルモグラフ。
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・紙
手に入れやすいクラシコ5。
真っ白で少しザラザラ。
使うときは、パッドから切り離して、
硬い下敷きの上で描きましょう。色が違います。
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・一つ穴パンチ
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・持ってないけど、あるといいなと思ったもの。
サークルカッター。
紙を丸く切り抜くのに便利。
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