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【色】ホルベイン マリーゴールド

5月 14th, 2022 Posted in holbein, ★color sample(色見本)

教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

2022年中にはホルベインを完成させたい。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット441
マゼンタ449
カーマイン 042
フレッシュグリーン243 アップルグリーン251
ローアンバー184
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン122
コスモス437 ピンク022
プルシャンブルー368
ターコイズブルー343
スカーレット044
エメラルドグリーン 163
バーントアンバー180 セピア 182
ライトレッド 054 バーントシェンナ057
イエローオーカー 153
クリムゾン 062
ビリジャン247
セルリアンブルー335
【色】ホルベイン アクア

今日、ご紹介するのはマリーゴールド。

写真では少し赤みが強くなりましたが、
いわゆる山吹色です。

番号は142ですので、黄色の仲間で純色です。

名前の由来は、お花のマリーゴールドから。

私の使い方としては、
カナリーイエローとオレンジをつないだり、
カナリーイエローの影色として使うことが多いです。

ひまわりの花びらでは大活躍の色ですね。

お菓子の生地色としても使えます。

ただ、これはもしかすると私の思い違いかもしれませんが、
若干濁りを感じることがあります。

気のせいかもしれないので、ここは慎重に聞いてくださいね。

【色】ホルベイン アクア

5月の教室は塗り絵と色鉛筆基礎
塗り絵教室のモチーフは「不思議の国のアリス」です。

5月9日(月)13:00~15:00(募集終了)
5月15日(日)14:00~16:00

詳細とお申し込みは、
【教室】5月の塗り絵教室はアリスのお茶会をご覧ください。

色鉛筆基礎は三原色で描きます。
5月27日(金)13:00~15:00

 

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

2022年中にはホルベインを完成させたい。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット441
マゼンタ449
カーマイン 042
フレッシュグリーン243 アップルグリーン251
ローアンバー184
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン122
コスモス437 ピンク022
プルシャンブルー368
ターコイズブルー343
スカーレット044
エメラルドグリーン 163
バーントアンバー180 セピア 182
ライトレッド 054 バーントシェンナ057
イエローオーカー 153
クリムゾン 062
ビリジャン247
セルリアンブルー335

今日、ご紹介するのはアクア(323)
明るいウォーム系の水色です。

青系の明るい色ということになります。
やや暖かみがある水色で、海、空にぴったりです。

セルリアンと相性がよく、
きれいなグラデーションができます。

ところで、36色セットにはないのですが、
ホルベインにはアクアによく似たスカイブルーがあります。
こちらは空色というべき?

比べるとこんな感じ。

番号は324ですから、アクアと1番違い。
本当によく似ています。

アクアに比べるとクール系の水色ですが、
ウルトラマリンのような冷たさはない色です。

過去に手持ちの水色を比べたことがあります。
こちらの記事もご覧くださいね。
sky blue スカイブルー系の色

【色】ホルベイン セルリアンブルー335

3月のオンライン教室は塗り絵と色鉛筆基礎。

6日(日)14:00~16:00 塗り絵(お抹茶と和菓子)終了
11日(金)13:00~15:00 塗り絵(お抹茶と和菓子)募集終了

基礎は三原色で描く色相環。
色を見ることと、筆圧の練習になります。
【教室】3月の基礎教室(三原色で色相環)

4月の教室は塗り絵とイラスト。
塗り絵教室のモチーフはガーデニングです。

4月3日(日)14:00~16:00
他に平日を予定しています。

イラスト教室はカップを描きます。
4月22日(金)13:00~15:00

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

2022年中にはホルベインを完成させたい。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット441
マゼンタ449
カーマイン 042
フレッシュグリーン243 アップルグリーン251
ローアンバー184
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン122
コスモス437 ピンク022
プルシャンブルー368
ターコイズブルー343
スカーレット044
エメラルドグリーン 163
バーントアンバー180 セピア 182
ライトレッド 054 バーントシェンナ057
イエローオーカー 153
クリムゾン 062
ビリジャン247

今日、ご紹介するのはセルリアンブルー(335)です。

真ん中が「3」ですので、純色ではありませんが、彩度は高めです。

明るい「青」という感じでしょうか。

本来のセルリアンは「空」を表す言葉を語源に持つ、
やや緑がかった青ですが、ホルベインの色鉛筆は、
明るい鮮やかな青、という感じです。

コバルトブルーのような赤みがなく、爽やかで軽さを感じる青ですね。

語源のように空の表現にはぴったりで、
36色セットでしたら、アクアと組み合わせて青空を作れます。

ネモフィラにもぴったり。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

影色にしてもOK。
黄色と混色すると、きれいな緑を作ることもできます。

余談ですが、

「セルリアンブルー」が登場する映画があります。

それは「プラダを着た悪魔」

ずいぶん前ですが、「Office Beltaのブログ」に記事を書いたことがあります。
ここにも掲載しますね。

ファッション雑誌の出版社、
カリスマ編集長達がわずかな違いにこだわっているさまに
ややあきれ顔の主人公。

そんな彼女の様子を見たメリル・ストリープのこの長いセリフ。

「あなたには関係ないことよね
家のクローゼットから
そのサエない“ブルーのセーター”を選んだ
“私は着る物なんか気にしない”
“マジメな人間”ということね

でも、この色はブルーじゃない。

ターコイズでもラピスでもない。

セルリアンよ。

知らないでしょうけど2002年に
オスカー・デ・ラ・レンタがその色のソワレを
サンローランがミリタリージャケットを発表。

セルリアンは8つのコレクションに登場。

たちまちブームになり
全米のデパートや安いカジュアル服の店でも販売され
あなたがセールで購入した。

その“ブルー”は無数の労働の象徴よ。

でもとても皮肉ね。
ファッションと無関係と思ったセーターは
そもそもここにいる私たちが選んだのよ。
“こんなの”の中からね」

むちゃくちゃカッコイイシーンです。

ところで、「セルリアン」という色、ご存知でしょうか?

こんな色↓。
セルリアンブルー

やや緑みの明るい青。
語源の由来は「青空」

ついでに、ターコイズ

ついでにラピス

【色】ホルベイン ライトレッド 054 バーントシェンナ057

色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

2022年中にはホルベインを完成させたい。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット441
マゼンタ449
カーマイン 042
フレッシュグリーン243 アップルグリーン251
ローアンバー184
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン122
コスモス(437) ピンク022
プルシャンブルー368
ターコイズブルー343
スカーレット044
エメラルドグリーン 163
ホルベイン バーントアンバー180 セピア 182
ホルベイン クリムゾンcrimson 062

今日、ご紹介するのは、ライトレッド 054 バーントシェンナ057です。

よく似ている2色です。

番号もとても近くて、054と057

0で始まっているので赤の仲間ですね。
真ん中が「5」ということは、純色ではないけれど、
彩度はそんなに低くはない。

どちらも一般的には「茶色」と呼ばれる色だと思いますが、
いわゆる「茶色」より赤みを感じる色です。

比べると、ライトレッドの方が赤みをより強く感じますね。
名前に「レッド」が入っていますもんね。

この色は誤解されやすくて、「ライト」な「赤」、
つまり、「薄い赤」と勘違いされる方がいらっしゃるんです。

なので、「赤」のつもりで塗った後、「あれれ?」ということがあります。

実際は、赤に明るいグレーが入っているような色味ですので、
「赤茶色」と思っていただくと良いと思います。

同じ色の仲間としては、
インディアンレッドやベネチアンレッド(どちらもホルベインではないです)
があります。

ホルベインでは、
おそらく、スカーレット(044)とコーラル(024)が仲間の色で、
彩度、明度違いになっていると思います。
スカーレット

コーラルは持っていないので、検証できないのですが、
お持ちの方は、色を比べてみてくださいね。

スカーレットの明るい色がコーラル、暗い色がライトレッドで、
混色も配色もグラデーションもよくなじむと思います。

スカーレットの影色にライトレッド、
明るさを出すのにコーラル、という使い方ができるわけです。

もう一つのバーントシェンナは、
バーントアンバーと同じ、土由来の色名です。
イタリアのシエナで産出される土から作られる顔料です。
「バーント」とあるので、焼いた後の色。
ホルベインにはありませんが「ローシェンナ」という色もあります。

ライトレッドと比べると茶色のイメージですが、
やっぱり少し赤いですね。

ホルベインではおそらくタイガーリリー(047)と対応していると思います。
お持ちの方、検証してみてくださいね。

タイガーリリーは原色で、少し明度が低い(彩度もやや低い)のが
バーントシェンナではないかと。

おそらくよくなじむと思います。

ライトレッドもバーントシェンナも
明度、彩度と、色相ともに近い色ですので、
色味を変えずに深みを出したい時に重宝します。

初心者の方向けのどんぐりは
この2色を使って色を深めていますよ。

どちらも少し明るいグレーを感じる色なので、
やや濁色で、マット感があります。

純色では(例えばスカーレット)鮮やか過ぎるとき、
少し重ねることで色を落ち着かせることができます。

たくさん重ねると鈍くなるので、そこはご注意を。

【色】ホルベイン クリムゾンcrimson 062

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

2022年中にはホルベインを完成させたい。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット441
マゼンタ449
カーマイン 042
フレッシュグリーン243 アップルグリーン251
ローアンバー184
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン122
コスモス(437) ピンク022
プルシャンブルー368
ターコイズブルー343
スカーレット044
エメラルドグリーン 163
ホルベイン バーントアンバー180 セピア 182

今日、ご紹介するのは、クリムゾン062です。

語源は、カーマイン(042)と同じ。
カイガラムシ系です。

色としては暗い赤、深紅とか真赤と表記されることもあります。

ホルベインのクリムゾンの番号は062なので、
赤の仲間で、原色ではありませんが、彩度、彩度ともに中程度。

色としては赤に黒を混ぜたような色で、濁りのない清色です。
濃く塗っるとよくわかるのですが、マット感は感じられないですね。

いわゆる臙脂色(えんじいろ)と言えるかな。
「小豆色」と言われる方もいらっしゃると思います。

色名はやっかいで、人それぞれに色のイメージが違うので、
「いや、臙脂はもう少し暗い」とか「小豆色はもっと赤い」とか言われそうですが。

でも仲間の色だと思います。

なので、色のイメージは「和」を感じさせます。

例えば、あんこの色


バーントアンバー(180)やカーマイン(042)を重ねると粒あんもできますね。

それからアンティークなイメージもありますよね。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

ローアンバー(184)、モスグリーン(290)と組み合わせると、あら、アンティーク♪

それから赤の仲間ですので、当然、カーマイン(042)との相性もばっちり。
もちろんピンク(022)とも。

番号をよく見ると、クリムゾン(062)カーマイン(042)ピンク(022)と
違うのは中央の数字だけ。

つまり、この3つは同じ色の明度彩度違いということ。

↓この3色でちょこっとグラデーションを作ってみました。小さいけど見てくださいね。

混色も配色もグラデーションも良くなじみます。

カーマインを色味を変えずに少し落ち着かせたいときなど、
とっても便利というわけ。

シックな雰囲気を出したいときには本当に重宝するクリムゾン。
7~8年前には使いこなせなかったのですが、最近はよく使っています。

【色】ホルベイン バーントアンバー180 セピア 182

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
ローアンバー
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン(122)
コスモス(437) ピンク(022)
プルシャンブルー(368)
ターコイズブルー(343)
スカーレット(044)
エメラルドグリーン 163

今日、ご紹介するのは、バーントアンバー180とセピア182です。

番号の末尾だけが違うということは、とてもよく似た色、ということです。
つまり混色も配色もなじみやすい。
頭が「1」なので、どちらも黄色の仲間です。

一つずつ解説しますね。
まずは、バーントアンバー。

暗い赤みの黄色です。

「バーント」というのは「焼いた」という意味です。
焼いたアンバー色という感じ。私的は焦げたアンバーかな。

では焼く前のアンバーはどんな色?
というと「生」のアンバーなので、「ローアンバー」です。

この2色は焼く前と後の「アンバー」なんですね。

「アンバー」というのは、イタリアのウンブリア地方のこと。
ここの特産のマンガンと鉄を含む土を原料としてできる顔料は
色が美しい良質の天然顔料として古来からずっと使われてきました。

たぶん、今は合成顔料が使われていると思いますが、
土由来の顔料が使われている絵具も見かけます。

さて、ここで注意が一つだけ。

「アンバー」と聞いて「琥珀色」を思い出す方もいらっしゃると思います。

なので「あ~、琥珀を焼いた色?」と結びつけやすいのですが、
それは間違い。

先ほど書いたように「バーントアンバー」「ローアンバー」は
「ウンブリア」が語源です。
綴りは、「Umber」

対して「琥珀」のアンバーは「Amber」

日本語ではどちらも「アンバー」になってしまうのですが、
綴りが違います。

アンバーは琥珀色
ローアンバーとバーントアンバーはウンブリア地方の土
バーントアンバーは、アンバーを焼いたのではなく、ローアンバーを焼いた色。

ああ、ややこしい(笑)

ではセピアは?

こちらは有名ですね。
イカ墨のことです。

コウイカのイカ墨はインクとして使われていました。
やがて顔料として使われるようになり、
19世紀末には人気の色として定着しました。

ごく暗い黄色ですが、私の感覚では、色味のある無彩色。
ほんとは色味があったら無彩色ではないのですが(笑)

それはさておき、黒ではあっさりし過ぎる時にとても重宝します。
(ポリクロモスのダークセピアは重宝する色です)

1月のモチーフの地図でも大活躍でした。

この地図で使った色は、
モスグリーン、
ホリーグリーン
フォレストグリーン
ローアンバー
バーントアンバー
セピア
プルシャンブルー

詳しくは、
ちょっと気に入った地図
をご覧くださいね。

まとめます。

バーントアンバーとセピア、ローアンバーはどれも黄色の仲間で
同じ色味の要素を持っています。

明度は全般に低いのですが、明るい順に並べると

ローアンバー>バーントアンバー>セピア

です。

同じ要素を持っているので、混色も配色もよくなじみます。

反対色は青系の色で、
こちらも混色、配色、ともに調和します。

青系の色との混色は無彩色に近い深みのある色を作ります。

地図、アンティークなもの、色を引き締めるときなど、
さまざまな場面で活躍する色たちです。

そうそう、同じ土系の色に「バーントシェンナ」があります。
こちらも焼いた色です。
ホルベインにもポリクロモスにもありますね。

近いうちに解説しますので、お楽しみに♪

【色】ホルベイン エメラルドグリーン 163

色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。

バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
ローアンバー
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン(122)
コスモス(437) ピンク(022)
プルシャンブルー(368)
ターコイズブルー(343)
スカーレット(044)

今日、ご紹介するのはエメラルドグリーンです。
番号は235

名前の由来は、宝石のエメラルド。
青みの緑です。

ホルベインのエメラルドグリーンは、純色ではなく、若干白が入った明るい色です。

グリーンというと、植物を描く色、というイメージがありますが、
エメラルドグリーンは自然を感じさせる色、ではないですね。

教室では先日、自転車の色に使いました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

こういう工業製品にはぴったり。

お客様からは、
「久しぶりに使った~」
「初めて使った~」

というお声をいただきました。

というくらいあまり使っていません(笑)

でも、ほら、こういうものに使うとかわいい。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

他の色ではできないかわいらしさです。

ところで、エメラルドグリーンはポリクロモスにもあります。
比べてみましょう。

反射して見えづらいですが、
ホルベインとよく似ています。
色相は同じだと思います。

ただ、ホルベインが白が入っている(ややマット)のにくらべ、
ポリクロモスには白が入っておらず、クリアな色ですね。
より宝石のエメラルドに近いと思います。

やや冷たい印象もあるかな。

同じ色名でもメーカーによって若干色みが違います。
面白いですよね。

【色】ホルベイン ターコイズブルー 343

色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。
バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
ローアンバー
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン(122)
コスモス(437) ピンク(022)
プルシャンブルー(368)

今日、ご紹介するのはターコイズブルー(343)です。

真ん中の番号が4ですので、純色です。

緑みの青ですね。
ロイヤルブルーやコバルトブルーに比べると、
やや暖かみがあります。

私が三原色の一つとして使っている色です。
↓どれも3色だけで描いています。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

赤みを含んでいないので、黄色と合わせると濁りのない緑を作ることができます。

使い方としては、濁らせずに低明度の緑が欲しいとき、
ホリーグリーンの上に重ねること多いです。

筆圧があまり強くないため、
フォレストグリーンでも深い色が出づらい方は、
フォレストグリーンの上にターコイズを重ねてみてください。

少し深い色になると思います。
(さらに明度を下げたいときはプルシャンブルーがおすすめ)

私はメインの色というより、
他の色を調整する色といて使っていることが多いかな。

表だっては見えないけれど、とっても使い勝手の良い色です。

メインとして使っているのはこれ。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ホルベイン アーチスト色鉛筆 36色セット
価格:8200円(税込、送料別) (2020/10/14時点)

 

 

【色】ホルベイン コスモス437 ピンク022

4月 9th, 2021 Posted in holbein, ★color sample(色見本)

久しぶりに色鉛筆の色シリーズ。
教室でオススメしているホルベインの36色セットの色について解説しています。
(ポリクロモスは少しお待ちください)

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。
バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
ローアンバー
アイスグリーン 220
ジョーンブリヤン(122)

今日、ご紹介するのは、コスモス437とピンク022です。

どちらも一般的には「ピンク」という色ですが、
2色を比べてみると、ずいぶん違う色だとわかると思います。

コスモス(437)は少し涼しく、
ピンク(022)は暖かい感じがしませんか?

教室では区別するために「クール系のピンク」とか「ウオーム系のピンク」と呼んだりします。

番号を比べてみましょう。

コスモスは「437」 頭が「4」ですので、実は紫の仲間です。
ピンクは「022」頭が「2」ですので、赤の仲間です。

同じピンクですが、ベースになる色が違うんですよね。

コスモスは、紫系のピンクで、
名前の通りコスモスの花やいちごシロップなどにぴったり。

印象はクールで、軽く、キレがあります。
やや男性的なイメージもあります。
透明感も感じさせますね。

ピンクは、赤系のピンクで、わずかに黄色が入っていて、
桜餅など春を感じさせます。
いちごのシロップではなく、クリームのイメージ。
マットでやや女性的です。やや重さがあります。

桜餅の塗り絵はその違いを使い分けています。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

混色はまずは同系色で考えるとわかりやすいです。

コスモスは同じ紫系の色、36色セットでしたら449のマゼンタと好相性です。
36色セットではないですが、
448のアゼリアとはスムーズなグラデーションができます。

余談ですが、449のマゼンタと対応するピンクは、
429のローズピンクだと思います。

またブルー系、グリーン系のとの混色でも、
あまり鈍くはなりません。
(クール系ですので、黄色を含んでいないため)
黄色との混色は濁ります。

042のカーマインとの混色、グラーションは
すきっとした赤系で力強い赤を作ります。

対して、ピンク022は、カーマイン042と対応していて、
やはりよくなじみます。

同じ赤の仲間で、黄色が含まれている
スカーレット044やオレンジ048ともよく合い、
暖かみのある柔らかな色を作ります。

ブルー系、グリーン系と、バイオレット系はいずれもややくすみます。
(くすむのが悪いわけではないですよ)
黄色との混色は濁りません(黄色を含んでいるから)

ピンク022の特徴としては、マット感がとても強いです。
おそらくは白のピグメントがたくさんブレンドされているのでしょう。
どんな色との混色も少しソフトになります。

単色ではマット感が強くても、
ピンク022を紙の目が埋まるくらい塗り込んだ上に
スカーレット044を塗り込んだ色は
透明感を演出するのに使えます。

ただし、混色については、
クール系とウォーム系を混ぜてはいけないというわけではないですよ。

くすむのも濁るのも悪いわけではなく、
必要があって濁らせることもよくやります。

みなさんも混色、試してみてくださいね!

色については、ぜひ基礎教室をご利用ください。
色は仕組みがわかり、見分けがつくようになると、扱いやすくなります。

またこちらのカードで色見本を作るのもオススメです。
発送は5月8日以降になりますので、ぜひご予約を。

120色用と36色用があります。

120色用はこちら
36色用はこちら

どちらもご自分で切り離し、
パンチで穴を空けてカードにします。
綴じるためのリングはお近くの文具屋さんでお求めください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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【色】ホルベイン ジョーンブリヤン 122

1月 28th, 2021 Posted in holbein, ★color sample(色見本)

久しぶりに色鉛筆の色シリーズ。

これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。
バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
ローアンバー
アイスグリーン 220

今日、ご紹介するのはホルベインのジョーンブリヤン(122)
最近お気に入りの色です。

「『ジョーンブリヤン』とはどういう意味なの?」とご質問をいただことがあります。
聞き慣れない音ですよね。

意味は「輝くような黄色」なんですよ。

joune…黄色 ツールドフランスの黄色のジャージのことを、マイヨジョーヌっていいますよね
brillant…英語のbrilliant。輝くような、です。

ホルベインの色番号は122ですので、黄色の仲間に入っていますね。

私たち昭和世代には「黄色」といより「肌色」を感じさせる色ですよね。

教室でも「肌色」と言ったり「うすだいだい」と言っています。

肌の色はこの色だけではなくたくさんの色を重ねますが、
ちょこちょことしたスケッチの肌色には便利です。

陶器のあたたかい肌合いや貝の内側の色、
黄色よりもう少し深みのある色が欲しいときなどにもほどよい色です。

面白いのは混色。
ホルベインの36色セットに含まれている色と重ねてみました。

本来は番号をきちんと書いておくべきですが、
ホルベインの36色セットは把握しきっていますので、
隣に小さく塗っておくだけにしています。

何色を混ぜても、少し彩度を落としソフトにしてくれますよね。
マゼンタ、ピンク、コスモス、スカーレットなど暖色系(同系色に近い色)は
優しい色にしてくれます。

私が気に入っているのは、補色の青系との混色です。

真ん中の下3つを見てくださいね。

ターコイズブルー、セルリアンブルー、ロイヤルブルーとの混色なのですが、
ちょっとレトロな雰囲気になります。
ロイヤルブルーとの混色、いいなぁ。

こういう色、欲しかったんですよね。

みなさまも、混色をいろいろ試してみてくださいね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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