【教室】茶色の紙の地図
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昨日は飯能のたいら栗園で教室をさせていただきました。
帰宅後、記事をポストしようとしたのですが、
インスタグラムを開いたまま寝落ち(笑)
目を覚まして再度挑戦したのですが、
やはり寝落ち(笑)
きちんと寝直したら朝寝坊(笑)
全力で楽しみましたからね♪
そんな楽しい教室については、もう少しお待ちください。
先日のオンライン教室にご参加くださった方が、
もう1枚仕上げられたので、そちらを先に見てくださいね!
1月の地図は、サービスで紙を2枚おつけすることにしています。
1枚は白い紙で、古地図風にも絵地図風にもできます。
もう1枚は茶色(鹿の子色)の紙で、
こちらは古地図の雰囲気を作りやすいです。
教室ではどちらを使われてもOKで、
使わなかった1枚はお好きに仕上げてくださいね!
ということにしています。
この方は教室では白い紙を使われ、
お一人で茶色の紙を仕上げられた、というわけです。
地図の縁どりのダメージが良い感じですよね。
ところどころ焦げたり変色したりしている感じが
雰囲気を盛り上げています。
それから、カモメに白を使われています。
この紙は白がよく効くんですよね。
茶系で描く時のポイントとしては、
茶色のベースを揃えると調和させやすいですね。
例えば、バーントアンバーとセピアは同じ黄色ベース。
バーントシェンナは赤ベースです。
ですので、バーントアンバーとセピアはとても調和します。
さらに、少し濁る色になるのですが、
ローアンバーも同じ黄色ベースですので、調和します。
色的にはバーントアンバーをメインに、
変化をつけるためにローアンバー、
締めるためにセピア、という感じで使えそうです。
バーントシェンナは赤ベースですので、
若干違う色ではありますが、
他の黄色ベースの色と混色して調和させることができますね。
そんな感じで、
茶色のベースの色を見ることで、色を選びやすくなります。
茶色には、
赤ベース
オレンジベース
黄色ベース
があります。
黄色ベースは、「○○オーカー」と呼ばれることが多いですね。
他にも紫も茶色に近い色があり、こちらも使えます。
ホルベインの36色セットには含まれていませんが、
赤紫系の色で明度が低い色は茶色と感じる方が多いです。
それらは明度が低い色ですので、
締める色としても有効ですよ。
ご参考に♪
1月20日リリースです!
お近くの書店で見つけたら、ぜひ一度お手にとって見てください。
気に入ったら、ご購入くださいね!
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