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昨日は眠かった(笑)
さて、眠くなった理由の一つが、仕事を終えた後に試した
パンパステルです。
↓楽天のお店にジャンプします。
パンパステルは、パステルをケーキ状に固めたもの。
ファンデーションによく似た感じで、
スポンジやチップでとって描くという点も
化粧品によく似ています。
数年前、このティントの20色セットを友人から
譲り受けました。
ティントですので、明清色。
濁りがなく明るい色のグループです。
下塗りや背景に良さそう!
使ってみましたよ!
まずは左。
青い絵の補助に使えるのではないかと。
全体にウルトラマリンブルーティントを塗り、
中央を練り消しで色を抜き、建物を色鉛筆で描きました。
最初は帆船を描くつもりでしたが、
青=海=船は安直すぎるかと、
建物にしたのですが、帆船の方がよかった(笑)
作品ではなく、アイディアスケッチですので、いろいろ試しています。
持っているセットで青系の色は、
ウルトラマリンブルーティント
フタロブルーティント
ターコイズブルーティントで、
ウルトラマリンブルーを塗った後、
変化をつけようとフタロブルーを塗ったら、
あら、たいへん(笑)
ウルトラマリンブルーは薄付きでしたが、
フタロブルーは一気に濃くつきました。
色によって定着力がずいぶん違うようです。
フタロブルーはかなり明るいブルーで、
雰囲気が変わってしまいました。
隙間に花を飛ばしたり、
縁取りをしてみたり。
紙はBeアートペーパー。
色鉛筆はカランダッシュのパブロをメインに使いました。
Beアートペーパーの性格か、
ややもったりした感じでした。
ただ、この描き方では一つ問題があり、
下塗りした上に描いた色鉛筆を消そうとすると、
下のパンパステルも消えてしまいます。
つまり一発勝負(笑)
そこが少し問題。
次は、右の切手風の方。
隙間をパーマネントレッドティント(赤ベースのピンクです)で
塗ってみました。
その後、影を色鉛筆で塗っています。
こちらはストーンヘンジにポリクロモス。
これは便利!
この面積といえど、色鉛筆で薄く塗るのは時間がかかりますが、
パンパステルならあっという間。
アリかな、と思います。
粉が飛ぶ、手が汚れる、服が汚れる、という理由で、
私はソフトパステルを使っていません。
基本的に手が汚れるのは苦手です(笑)
しかも固着力が弱く、
フィキサチーフをしっかりスプレーする必要があるのも
あまり好きではないところ。
だから色鉛筆を使っているわけですが、
パンパステルにちょこっと助けてもらうのは良さそうに
思います。
パンパステルはスティック状のパステルに比べると、
飛び散る粉が少なそうです。
ただ、手と周囲には細かくつきます。
猫さんがいるので、それはちょっと気になります。
それから本格的に使うなら、
パレットも必要。
こんなの↓
そこまで用意するのはねぇ。
ということで、
背景を助けてもらうには便利!
けれど、これ以上深入りはしない(笑)
(なにせ高いですし、粉が飛ぶ(笑))
本音を言うと、
猫さんが入ってこないアトリエがあり、
朝から夜まで絵を描いていい状態で、
汚れても大丈夫で、
好きなだけ画材を買える経済力があるなら、
とっても使いたいと思います。
販売されたときから欲しかったですもん(笑)
スティック状のパステルはそんなに興味はないけれど、
パンパステルはいいな。