塗り絵にお勧めな色鉛筆 その1 トンボ色辞典

ご質問をいただきました。

「ぬりえにぴったりの色鉛筆を教えて」

了解です!

と言っても、Beltaもあらゆる色鉛筆を試したわけではないので、
今使っているものをご紹介しますね。

複数あるので、今日から1つずつ。

まずは、これ。
<トンボの色辞典>

株式会社水田 楽天市場店

ヴィヴィッドカラーのチェリー(サクランボ色の赤)から、
ライトグレイッシュの水晶色(くすんだ青緑)、
ディープトーンの土龍色(もぐらいろ・グレー)など、
名前もステキなニュアンスのある色がそろっています。

その色の説明カードが付属していますので、
色に対するイメージも、とってもわきやすいんです。

芯は少し硬めですが、なめらかな書き心地だと思います。

第1集から第3集まであり、
それぞれ30本ずつのセットです。

全部集めると90色、となります。

まずは、第1集があればいいと思います。
基本的な色がそろいますから。

大きい文具屋さんや画材屋さんでしたら、
1本ずつ買うことができます。
補充ができると安心して使えますよね。

楽天でも単色購入ができるお店を見つけました。
画材ショップ カワチ
トンボ色辞典単色 第一集の1

全9集、そろっています。

以前書いた記事も参考にしてくださいね。
カラーリスト必見!トンボ鉛筆のサイト

トンボ鉛筆のサイトはとても面白いので、
ぜひ、訪ねてみてください。
色辞典の色や名前も紹介されています。

明日は、あこがれだったベロール カリスマカラーをご紹介します。

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