【絵を描く暮らし】ヨーロッパのどこか
■ オンラインで色鉛筆の塗り絵教室をしています。
パーツを塗りつぶすだけの塗り絵ではなく、
将来絵を描くときにも役立つ内容を織り込んでいます。
4月4日(日)14:00~16:00
4月5日(月)13:00~15:00
4月12日(月)13:00~15:00
4月14日(水)19:00~21:00
詳細は、下記のリンクから。
【教室】4月の教室のお知らせ
ネットショップではなくお振り込みでもお申し込みできます。
ネットショップでなくてもご利用できます
ドイツに赴任した際、ヨーロッパのあちこちを旅行した友人の
写真をお借りして描きました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
ここがどこかはわからないのですが、
積み上がった家々に惹かれます。
とはいうものの、細かいところはよく見えず、かなりはしょっています。
描き方は、
1.縦横に碁盤目のようにアタリ線を描く
(水平、垂直の目安にします)
2.一番上と一番下の場所を決め、
それに合わせて下からカンタンに下描きをする
3.ペンで下の家から描いていく
下描きは目安と割り切り、下描きをなぞらぬように
線ができたら、練り消しでアタリ線や下描きを消し、
色鉛筆で着彩しました。
途中、チカラ尽きた感じがありますね(笑)
でも、とっても楽しかった~。
紙はモレスキンのスケッチブックで、
このクリーム色の紙色とセピア色のペン、
色鉛筆の黄緑のハーモニーが気に入りました。
文字はサン=テグジュペリの「人間の土地」の冒頭部分です。
「大地は僕ら自身について、書物より多くを教える」
イラスト+文字が好き。
使っているのは、モレスキンのスケッチブックと
タチカワのスクールGのセピアです。
何度も書いていますが、タチカワのスクールGのセピアは、
しょっちゅう使ってインクを通しましょうね。
松江に置きっぱなしにしたペン、
2週間後に帰宅したら使えなかったことがあります。
ブラックはそんなことはありません。
それでもセピアが大好き。
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