色鉛筆、上手になるコツ #2 色を知る
というのがあれば、Beltaが知りたい(笑)
ですが、これまでのところで、気づいたこと。
形、構図、色を考えるというのは、
どの絵画も共通ですのでおいておき、
色鉛筆ならではの特徴というのは2つあると思っています。
その1つはストロークでしたね。
今日は「色を知る」
色鉛筆は混色(重ね塗り)で色を作ります。
Beltaの場合、99%、単色を使うことはありません。
だから、自分の色鉛筆がどういう発色をするか、
欲しい色はどの色とどの色で作るかを知っておく必要があります。
そこで色鉛筆を買ったら、
まず最初にやると良いのがカラーチャート作り。
本数が多くなると面倒くさい作業ですが、
これをやるとやらないでは、作業効率が全然違うんです。
ヴァンゴッホのようにちょっとしたカラーサンプルが
付いているものもありますが、
やはり自分の手で作ることをお勧めします。
しかも筆圧を変えて。
というのは、使うのは自分自身。
自分の筆圧でどんな色になるのかを知っておく方がいいんですよね。
できればよく使う紙でのチャート作りがベストでしょう。
こちらはホルベインのアーチスト36色セットのカラーチャート。
新しいセットを買ったときは、
どんな発色をするかわからないので、
この色見本を見ながら色を選ぶわけです。
色鉛筆を使いながら経験で身につけることもできますが、
それでは時折失敗します(笑)
今、手持ちの色鉛筆は500本くらい。
そのうち、よく使うのは300色くらいかな。
その300本は、
色を見て、色名とブランドを当てることはできませんが、
どんな発色をするかは、ほぼ把握しています。
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