marble マーブルチョコ ③
スキャナを調達!
借りました。
このスキャナ、あまり高性能ではないのかな、
再現性が今一つみたい。
色がはっきりしませんね。
実物はもっと鮮やかです。
ソフトで調整するにしても、元の画像が悪いとだめですね。
色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
color pencil : Fabercastell Polychromos
paper : cotman
スキャナを調達!
借りました。
このスキャナ、あまり高性能ではないのかな、
再現性が今一つみたい。
色がはっきりしませんね。
実物はもっと鮮やかです。
ソフトで調整するにしても、元の画像が悪いとだめですね。
色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
color pencil : Fabercastell Polychromos
paper : cotman
松江の環境は、スキャナが不便なため、
今日は写真撮影です。
影をつけて少し立体感が出てきました。
マーブルは、直径で実物の2倍くらいの大きさ。
実物大で描く方がよかったようです。
早くもリベンジの予感(笑)
色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
color pencil : Fabercastell Polychromos
paper : cotman
アメリカには、アメリカ色鉛筆協会(CPSA)があります。
今年は20周年みたい。
毎年すばらしい作品に賞を授けているのですが、
今年(も)原田シンジ先生が受賞されました。
おめでとうございます!
CPSAかぁ、いいな。
Beltaもあと3年したら。
とつぶやいてみる。
原田シンジ先生のブログはこちら。
色鉛筆アートの世界
CPSAのサイトはこちら。
Colored Pencil Society of America
マーブルチョコ。
描き始めたばかり。
1個だけ茶色のマーブル(右上)を少し描き込んでみました。
色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
color pencil : Fabercastell Polychromos
paper : cotman
ダーウェント アーチストで描いたトマトです。
(色鉛筆 : ダーウェント アーチスト 紙 : museのアラベール)
ダーウェント アーチストは、かなり固い印象の色鉛筆。
ベロール(現サンフォード)好みとしては、
買ってはみたものの、
『固すぎる…』と多少の不安がよぎります。
ケント紙に乗せるてみると案の定、
つるつる滑る上、色づきがとても薄く、
「しまった」です。
ところが、
アルベールのような少しざらざら系紙に変えたら、、
これがなかなかいいんですね~。
固くて薄付きの分、逆にムラなく塗れ、
色を重ねることで深みも出ます。
上のトマトがそうです。
重ねた色の下の色が微妙に影響して、
味わいを出してくれます。
色もヨーロッパ風とでもいいましょうか。
鮮やかではありませんが、渋くて良い色です。
黄みを帯びた紙に描くと、
古い書物や図鑑のような雰囲気になりそう。
尖らせて地図を描くのもいいな。
スノーマンも、ピーターラビットも、
ダーウェントで描かれたと言います。
気に入りました。
<ダーウェント アーチスト>
故郷 : イギリス 湖水地方
軸 : 8mm
芯 : 4mm 太芯です
堅さ : 硬質
色数 : 120色
色の特徴 : 渋く抑えた色調
自然を描くのに向いていそう。
紙との相性 :
○ ちょっとざらざら系の紙(アラベール、コットマン細目)
× つるつる系の紙(ケント紙)
ケント紙には色が乗らず、苦労します。
紙が仕上がりに大きく影響しそうな色鉛筆です。
注意点 :
軸の後ろの色と、芯の色と大きく違うことがあります。
試し書きで色を確認してから使うか、
カラーチャートを作っておく方が良いでしょう。
ダーウェントと言えば、欲しい色鉛筆がもう一つ。
ドローイングセットです。
セピア系の色ばかり集めたものです。
これはいつか手にいれるつもり。
sky blue系の色を買い足そうかな。
色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
color pencil : Fabercastell Polychromos
paper : cotman
旬のきゅうり。
ひとまず完成。
生田貴子先生風の絵になったかしら?
困ったのは断面の部分。
手持ちのホルベイン、ポリクロモスには淡い色がなく、
薄塗りでカバー。
「ひとまず」完成と言ったのは、
いつか淡いグリーン系の色鉛筆を手に入れたら、
加筆するつもりでいるから。
色鉛筆はホルベイン アーチスト。一部ポリクロモス。
紙はコットマンの細目。
コットマンの細目は、描いていて気持ちの良い紙でした。
好きだな、これ。
(中善画廊)
【関連記事】
artist & colored pencils 色鉛筆画家たちの色鉛筆 生田貴子先生
flickr始めました。
blue_belta’s photostream
絵をスライドショーで楽しむことができます。
旬のきゅうりです。
まだ途中。
生田貴子先生風の絵にしようと描き始めたのですが、
道は遠いかな?
色鉛筆はホルベイン アーチスト。
紙はコットマンの細目。
今、紙をいろいろと試しているところ。
ホルベインを使ったのは、
たまたま使いたい色が手持ちの色鉛筆の中で、
ポリクロモスではなく、ホルベインにあったから。
結果的に、これも生田貴子先生の組み合わせとなりました。
コットマンとホルベインの相性は良さそうに感じます。
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絵をスライドショーで楽しむことができます。
塗り絵(色鉛筆画)を描くときにも、
色彩学の知識は大いに役立ちます。
例えば、ゼリービーンズを描くとき。
こういうのはどうでしょう?
グリーン一色だと、楽しそうな雰囲気は少ないですね。
では、こちらはいかがでしょうか?
赤は、目立つし、派手だし、元気いっぱいの色ですが、
そんなに楽しそうではないですね。
3枚そろうとにぎやかな感じがでますね。
この違いは、色相の数と差。
色相環の色がまんべんなく含まれていると、
カラフルで楽しい、お祭り気分の配色になります。
運動会の万国旗が良い例ですね。
ワクワク感が高まります。
反対に、色相の数が少ない、または色相差が少ないと、
例え赤でも、楽しいお祭り気分にはなりません。
強烈にはなりますが(笑)
塗り絵の際にも、
色彩の知識を活かすと、
表現の幅が広がりますね。
(in 大阪)