Beltaの仮説 色鉛筆画を変えたもの。それは「下書き」
色鉛筆画はこの10年で大きく変わった。
とBeltaは考えています。
大きな流れとしては、
「ざらざらの紙に淡い色調で、ふんわり描く」
から、
「目の詰んだ紙に、きっちり塗り込む」へ。
もちろん違う方もいらっしゃいますが。
この流れを生んだものは、何か?
一つはアメリカの影響だと思います。
もう一つは、「下書き」をするようになったこと。
かつての色鉛筆の技法書を見ると、
色鉛筆は「鉛筆」の一種とばかりに、
下書きをせずに、いきなり紙に描いていました。
当然、不要な線が出るので、
消しゴムで消しやすいことが条件になってきます。
となると、ざらざらの紙にささっと描く、ことに。
これね↓
それが、きちんと下書きをすると、細かいところまで手が届く、
というか書き込めるようになります。
形のことはもう終わっていますので、
後は色、質感に集中できるわけですね。
下書きの方法は様々。
Beltaも下書き派。
形はきちんと取ってから、
色鉛筆で書き込みます。
「下書きが色鉛筆画を変えた」
かも?
Beltaの仮説ですけどね(笑)
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