色鉛筆の軸の色
色鉛筆の軸の塗装には2種類あります。
1つは、芯の色と同じ色で塗装してあるもの、
もう1つは、どの色も同じ色で塗装されていて、
先っちょが芯の色に塗ってあるもの。
同じ色で塗装されているものは、
カリスマカラー、ポリクロモス、ホルベイン アーチスト、ヴァン・ゴッホなど。
先(おしりの方)だけ芯と同じ色で塗装されいているものは、
ダーウェント、色辞典、ファーバーカステルアートグリップなど。
そんなのどうでも良さそうですが、
Beltaにとってはちょっと問題。
すべての色が同じ塗装の色鉛筆の場合、
色鉛筆の色の見極めは、芯の色に頼ることになります。
キンキンに削っているとはいえ、
芯はとても小さいもの。
だから、間違えるんです。色を。
左手に使う色鉛筆を数色握っておき、
必要な色を右手で抜き取るのですが、
欲しい色をつかんだハズなのに、
なぜか違う色をつかんでいます。
何度、紙の上に乗せる直前にハっと気づいたことか。
正直に言うと、塗ってみて気が付いたこともありました。
色鉛筆の質には関係ないことですが、
軸の色もBeltaには大切な要素です。
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