BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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明日、更新します!

11月 25th, 2022 Posted in other

今日からミルームさんの新しいレッスンがリリースされたり、
みなさまから作品を送っていただいたたりと、
たくさんご紹介したいことがあるのですが、
今日は時間切れ~。

明日、アップしますね!

【教室】キラキラクリスマス

11月 24th, 2022 Posted in work shop(教室)

先日のオンライン教室にご参加のお客様の
作品をシェアしますね。

テーマはクリスマス、モチーフはディナープレートです。

すてき!

左上のスペースに文字を描かず、星を散りばめられました。

星の形も色も抑えた色調で(ホルベイン のゴールドだそうです)大人っぽい。

グラスの中はキャンドルに変えて、しかもカットガラス。

アレンジを楽しまれているご様子が伝わりますね。

お皿の厚みや重なっている感じ、
ナプキンがふんわりしている感じ、
キャンドルの灯りとともに、
とっても臨場感を感じます。

早速飾っていらっしゃいます。

ツリーの色とも相性ぴったり!

クリスマスまであと1ヶ月。
作品が空間を彩ってくれるんですね。

ちょっと余談

11月 23rd, 2022 Posted in other

まったく色鉛筆ともイラストとも関係ないですが、
昨日、2022年11月22日は、
ふぐ田サザエさんの100歳のお誕生日。

1922年生まれなのだそう。

びっくりしたので、シェアしますね!

【教室】12月はお正月

11月 22nd, 2022 Posted in work shop(教室)

まだモチーフは検討中ですが、
12月の塗り絵教室のテーマはお正月です。

モチーフはうさぎさんにできたらいいな。

開催日は、

12月11日(日)と13日(火)です。

年賀状にも使えるようデザインしますので、
ぜひご参加くださいね。

【教室】11月のイラスト教室は鳥とお花

11月 20th, 2022 Posted in work shop(教室)

お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、
11月もイラスト教室をします。

テーマは小鳥とお花。
こんな感じ。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

鳥さんもお花も描きやすい形にしました。
鳥とお花を絡めると難易度があがります。

教室ではもう少しいろいろご紹介しますが、
まずはイメージをつかんでいただけたらと。

それからこのイラストは両方とも、
先日買ったカラーマスターミリのグレーを使っています。

ターレンスの絵を描く手帳の紙色と相性いいだろうなぁと思ったら
やっぱり合う合う。
ピンクの鳥の葉はっぱこのグレーで塗りました。

ちょっとアンティークというか落ち着いた雰囲気になりますね。

ただ、教室にご参加する場合、
このペンと手帳を無理に使う必要はないですよ。
お手元の紙をお使いください。

■ イラスト教室■

日時:2022年11月28日(月)13:00~15:00
参加費:3500円
ご用意いただくもの:
スケッチブック、ポストカード、色鉛筆など

お申し込みはこちらからお願いいたします。

【画材・ミリペン】カラーマスターミリ

11月 20th, 2022 Posted in tool Tags:

先日、新しいミリペンを買いました。

サムトレーディングさんの「カラーマスターミリ」の
セピアとグレー、どちらも0.1です。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

セピアのペンは、タチカワのスクールG(画像一番下)を
愛用していますが、新しいものはチェックしたい。

グレーはずっと欲しかったんですよね。

セピアの色は、スクールGに近いようです。
(コピックのセピア、ブラウンより近い)

スクールGと違ってミリペンなので、
線が少しソフトです。

スクールGは好きなのでずっと使うつもりですが、
万年筆タイプのペン先は苦手、という方もいらっしゃいますので、
そういう方におすすめしようと思います。

グレーはソフトで、いい感じです。

黒では目立ちすぎるものや、アンティークな雰囲気を出したいときに、
良さそうに思います。

まだ楽天でもamazonでも取り扱いはないようですが、
世界堂オンラインでは扱いがあります。
私はそこで買いました。

カラーマスターミリ グレー↓
https://webshop.sekaido.co.jp/product/A009002

太さは0.1、0.05、0.03と細い線が揃っています。

【絵を描く暮らし】絵の上手下手?

11月 19th, 2022 Posted in other

いつも思うのですが、

イラストが上達するコツは
「上手下手」にこだわらないこと。

そもそも「上手下手」って何でしょうね?

私の経験では、

「モデルにそっくりに描く」ことではないかと。
要は「リアルに描く」と上手、と評価する方が多いようです。

確かにそこに生きているように描けたら、それは上手だと思います。

でも「生きているように描く」ことと「モデルそっくりに描く」は
別物ではないかしら。

「モデルそっくりに描く」ことが素晴らしいなら、
もう絵の存在意義はなく、写真を撮ればいいわけで。

なので、リアルに描く=上手 という考え方は忘れて欲しいなぁ。

もちろん、モデルをきちんと描けるデッサン力は、
ないよりある方がいい。

ですが、絵はそれだけじゃないわけで。

たとえば、私はセザンヌの絵が好きなのですが、
山田五郎さんに言わせると「下手」なんですよね。

ルターの絵は遠近法がおかしいけれど、
すごくいい!

私は絵やイラストは「味わい」が重要と思っています。

これを教わったのは、学生時代の美術の時間でした。

「何かを使って、パターンをデザインする」というテーマで、
1つのものを6こ並べます。
私が最初に提出したのは、こんなのを6こ並べました。

これ、とても良い評価をもらったんです。

実は短時間にささっと描いたものだったので、
もっと時間をかけて丁寧に描こうと思って
描いたのがこんな感じ。

図鑑を調べて、すごくリアルに描きました。

同様に6こ並べました。

絶対に良い評価だろうとわくわくしながら提出したら、

評価はひどいものでした。

このとき、気がついたのです。

写実的に描くばかりが良いわけじゃない。

なので、みなさんも
リアルに描くこと「だけ」にこだわらないでくださいね。

勘違いして欲しくないのは、
リアルに描くことを否定していないです。

リアルに描くことだけにこだわって、
自分の作品を評価してしまうと、
ご自分の可能性を狭くしてしまうんじゃないかな?

ってことです。

私は絵やイラストは「味わい」が大切だと思っています。

作品を見た人の気持ちが動く、のが重要。

リアルでも気持ちが動かない絵もあれば、
全然リアルでなくても気持ちが動く絵もあります。

それを気にする方がよくない?

その人ならではの線、発想、色、レイアウトを
大切にしたいと思っています。

余談ですが、

私は、人にインスピレーションを与えること、を目指しています。

それがうまくいった絵は良い絵、とぃうわけです。

なかなか難しいことですけどね。

【Lakit】ブラックフライデーセール 300円OFF!

11月 18th, 2022 Posted in Lakit, work shop(教室)

ブラックフライデーですね!

Lakitさんもセールで、1レッスン300円OFFです。

Lakitさんのレッスンは、購入したらあとはずっと見放題。

今はちょっと時間がなくても、あとでゆっくり楽しめるというわけ。

私のレッスン以外にも楽しいレッスンがたくさんあります。
一度覗いてみてはいかが?

私のレッスンはこちら。
三原色で色の仕組みをご紹介し、
色相環やカップを描きます。
クリックしてくださいね!

普段、たくさん色を使っている私ですが、
色の仕組みがわかっているので、
たくさんの色を使いやすいのです。

内容はすごくいいです(自分で言う(笑))
なぜいいのかはこちらを見てください。

ぜひご利用くださいね!

Lakit 

それから、
ミルームさんで水彩のレッスンをさせていただいています。
「簡単に美味しそうに描く!」シリーズで、
お菓子とデパ地下の2つです。

こちらもぜひ!

基礎のおさらいにぴったり。

【教室】大阪のイラスト教室

11月 17th, 2022 Posted in work shop(教室)

すっかり遅くなってしまいました。
忙しかったことと、告知をするものが多く、
なかなか手が回りませんでした。

10月31日の大阪のイラスト教室の様子です。


4名のご参加。懐かしいお顔です。

テーマはおやつ絵日記。
基本的な図形の描き方から始まり、それらを使ってのカップの描き方、
配置のお話などなど。

みなさまの作品をご覧くださいね。

どなたの作品もステキでしょ?

その人しか描けない味わい、大事にして欲しいなぁと思います。

次回はまだはっきりしませんが、
来年6月ごろの可能性が高いと思います。

またお会いしましょね!

【Lakit】撮影風景です

11月 16th, 2022 Posted in Lakit, work shop(教室)

先日お知らせしたLakitさんのレッスンを撮影したのは、10月でした。

先日のミルームさんの撮影もそうですが、
撮影はとっても大変だけど、楽しさもいっぱい。

なので、撮影風景をささっとトラベラーズノートに描いちゃいました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

他にもお二人いらっしゃったのですが、
写真を撮り忘れてしまいました。

カメラを描くのは難しいんですよね。
でもチャレンジ♪

Lakitのみなさま、
ありがとうございました!