【絵を描く暮らし】苔玉~♪
今日は宍道町で教室でした。
モチーフは椅子と苔玉のどちらにしようかと悩んだ結果、
椅子にしました。
というのは、昨夜苔玉の塗り絵を作ろうと4枚試作したのですが、
ピンとこなくて、もう少し考える時間が必要だと判断しました。
苔玉は、塗り絵ではなく直描きで小さく描くのは簡単なんだけどなぁ。
というわけで、帰宅後ささっと描いてみたのがこちら。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
双葉にしたら、貝割れみたいになっちゃいました(笑)
今日は宍道町で教室でした。
モチーフは椅子と苔玉のどちらにしようかと悩んだ結果、
椅子にしました。
というのは、昨夜苔玉の塗り絵を作ろうと4枚試作したのですが、
ピンとこなくて、もう少し考える時間が必要だと判断しました。
苔玉は、塗り絵ではなく直描きで小さく描くのは簡単なんだけどなぁ。
というわけで、帰宅後ささっと描いてみたのがこちら。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
双葉にしたら、貝割れみたいになっちゃいました(笑)
毎月1回のお楽しみ「Belta通信」
2019年版にお申し込みくださったみなさまへ、
ささやかなプレゼント発送中です。
封筒も作っているので、時間がかかっていますが、
少しずつ、コツコツとお送りしています。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
「まだ来てないよー」という方、
もう少しお待ちくださいね。
2019年版のご購読、募集中です。
テーマは「野菜」です。
毎月1つ、お野菜を取り上げ、
イラストとそれに関する記事と本(または映画)をご紹介しています。
ファイリングをされている方、
本を買われる方、
1ヶ月近くに貼ってくださっている方、
みなさま、さまざまに楽しんでくださっています。
もう120号、10年以上発行し続けていることになります。
【1月の教室】
15日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵教室(大塚)
29日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室(宍道)
【2月の教室】
3日(日)大人のアート塗り絵教室(武蔵小杉)
4日(月)プライベートレッスン(恵比寿)
12日(火)大人のアート塗り絵教室(池袋)
18日(月)大人のアート塗り絵教室(大塚)
25日(月)三原色の色鉛筆で描くイラスト教室(大阪)
26日(火)大人のアート塗り絵教室(アンネイ 揖屋)
大阪を除くどの教室も、2時間で1枚、ポストカードサイズの塗り絵を仕上げます。
参加費は、3,000円~3500円。
丁寧に色鉛筆の基礎をお教えします。
下絵、塗り絵レシピがありますので、初心者の方も安心です。
ご興味のある方は、info@belta.jp若林までお知らせください。
色鉛筆で絵を描いています。
毎週日曜日は先週描いたもの、いろいろ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
■ 左列
上…塗り絵作成中。苔玉。
中…塗り絵、塗ってみました。シックな椅子。
下…色鉛筆イラストで作ったマスキングテープ風。
■ 右列
上…色鉛筆イラストで作ったサンキューシール。
中…三色で塗ったオリジナル塗り絵。
下…色鉛筆で描いた小さなお花たち
先週も絵を見てくださって、ありがとうございました。
今週も楽しんでくださいね!
お花のサンキューカード
ただいま塗り絵の作成中です。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
苔玉をモチーフに作っているのですが、
問題は苔玉に植えるもの。
今のところ、老爺柿を予定しています。
けど、自由に描いてもらってもいいのかな、とも思います。
双葉の芽なんかもかわいいよね。
塗り絵とは別に棚に並べたイラスト描こうかな?
話がそれましたが、幹を少し曲線的にすると、良い感じではないかと。
いずれにしてももう1枚描いてみなくちゃ。
新しいサンキューシール作りました!
このところ描いていた小さなお花の絵に文字を添えて。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
私にしては甘々。女の子趣味全開です(笑)
シートタイプなので、カットします。
ナイフとモノサシを使ってすぱっと。
こんな感じ。
良かったら使ってくださいね!
お店に並べました。
久しぶりに色鉛筆の色シリーズ。
これまでご紹介してきた色は、こちらをご覧ください。
バイオレット
マゼンタ
カーマイン
フレッシュグリーン アップルグリーン
今日はホルベイン36色セットに入っている、
ローアンバーについてです。
アンバーは、土に由来する顔料。
なので、茶色、土系の色だと思ってください。
アンバーには「ローアンバー」と「バーントアンバー」の
2種類があります。
「ロー」は「生」、「バーント」は「焼いた」という意味。
なので、
ローアンバーは、生のアンバーの色、
バーントアンバーは、焼いてあるから、焦げ茶色です。
コーヒー豆にたとえると、
生豆が「ローアンバー」、焙煎した豆が「バーントアンバー」ですね。
色味としては、アンバーは、黄色の仲間です。
黄色に黒、または濃いグレーが混ざっていると想像していただくといいかな。
ローアンバーは、わずかに緑を感じる濁りのある暗い黄色という感じですね。
(余談ですが、黄色は、黒が混じると緑色っぽくなります)
明度、彩度ともに中~中の低程度。
鮮やかな色ではないですが、
かといって、ダークな色でもない、となります。
ややあいまいな色、というイメージでしょうか。
ということは、この色を混色に使うと、
鮮やかさはがくっと落ちる、と思ってくださいね。
これは悪いことではなく、そういう性質や印象がある色だというだけです。
その特徴を使うと、
アンティーク、大人っぽい落ち着きのある印象や、
植物の彩度を落として自然な色にすることができます。
例えば、先ほどの椅子の絵。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
ローアンバーがメインカラーです。
その他、カボチャのヘタ、葉っぱの先など、枯れた植物にはぴったりの色です。
アンティークな雰囲気には、
モスグリーン、クリムゾン、バーントアンバー、セピアなどと組み合わせます。
(いずれもホルベイン36色セット)
みなさんも試してみてくださいね!
それから、ややこしいお話を一つ。
色名にはもう一つ「アンバー」があります。
こちらは琥珀色のこと。
今回ご紹介したのは「umber」
琥珀色は「amber」
どちらも黄色系の色なので混同しやすいですね。
ホルベイン・アーチスト色鉛筆36色セット 基本色 缶入
価格:7084円(税込、送料別) (2018/2/27時点)
色見本を作りたい方は、こちらの紙が便利です。
マス目入りと空白カードがあります。
36色セット(シート3枚)
120色シート(シート10枚)
こちらの発送は2月からになります。
お店(カラーショップBelta)で椅子とクッションの塗り絵が
少しずつ出ていますので、アレンジ例を一つ作ってみました。
以前からアンティークな雰囲気で仕上げてみたかったんですよね。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
使ったのはホルベインの36色セットに入っている5色です。
ローアンバー、モスグリーン、クリムゾン、セピア、バーントアンバー
一番多く使っているのがローアンバーです。
クッションはもう少しクリムゾンを効かせても良かったかも。
クロスハッチングで塗り、最後に練り消しで色を落としたのですが、
光の方向をほぼ真上からにすれば良かったと、後で気づきました(笑)
そういうこともあります(笑)
塗り絵セットには、見本がついていて、それに使った色も指定してあります。
それにとらわれず、いろいろな色で試してみてくださいね!
下絵も2枚ありますから、
1枚目は見本の通り、2枚目はオリジナルで♪
もちろん2枚目も同じ塗り方をしてもOK。
良い復習になりますよ。
この後の記事で、ローアンバーについて少し書きますね。
使った塗り絵セットはこちらです。
見本も塗り方レシピもご不要な方向けに下絵のみも販売しています。
このところ、個人レッスンについて、
複数の方からお問い合わせをいただきました。
ちゃんと詳細を決めなきゃ、と思いつつ先延ばしにしてましたね。
個人レッスン、やります。
内容は私がカバーできる範囲。
つまり、美大に行きたいとか、デッサンを極めたいとか、
は範囲外です。
私が得意なのは、色鉛筆のテクニック、色作り、かわいいイラスト、
かわいいお花、絵日記などです。
料金は1時間5,000円で、2時間からお願いいたします。
会場はその都度手配をします。
小さくてお手頃の会場を探しますが、
会場によっては、会場費を折半していただくことも
あるかもしれません。
対象は東京、松江です。
個人レッスンは超お得です。
しっかりと身につきますよ。
ショップにお申し込み用フォームを作るまでは、
info@belta.jp若林まで
メールでお問い合わせくださいませませ。
今、こんなの作っています♪
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
シールを作りました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
チョキチョキ切ると、こんなふうになります。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
マスキングテープとして使えるの♪
光沢があるので、くっきりはっきり豪華な雰囲気です。
自分で切らなきゃいけませんが、
よろしければご利用ください。