水滴絵
先日、お客様から、「水滴を描いてみたい」という
ご要望をいただきました。
水滴ですね。
実は水滴には描き方があり、
その通りに描けば、水滴らしくなります。
取り急ぎ、その見本です。
2013年、友人が亡くなったときの絵です。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
先日、お客様から、「水滴を描いてみたい」という
ご要望をいただきました。
水滴ですね。
実は水滴には描き方があり、
その通りに描けば、水滴らしくなります。
取り急ぎ、その見本です。
2013年、友人が亡くなったときの絵です。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
昨日からちょっとバタバタ。
今日松江に帰ります!
また6月末には東京へ。7月は少し長めに東京にいる予定です。
いろいろやりたいことも多くて。
からだ2つ欲しい♪
昨日は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館へ。
(写真が青いのは、Google photosくんが加工してくれたから)
お目当ては藤田嗣治さん。
これほど多彩な人はいないのではないかしら。
お裁縫までしちゃう人ですものね。
時代が新しいこともあり、画家という面と同時に
イラストレーター、デザイナー的な作品もたくさん作られています。
今回はランス市内にあるフジタの発案で建てられた礼拝堂を飾る
フレスコ画、ステンドグラスとその素描がいくつか来ています。
この人の作品はなんでも見てみたい。
それにしても、生涯にいったい何点の作品を残されたのかしら。
すごい。
フジタの猫の本。
先日の武蔵小杉の教室でいただいた差し入れ。
いただく前にささっとスケッチ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
まだまだ途中です。
この右には、ビッテの箱を描く予定です。
なのですが、パッケージが「ベルサイユのばら」仕様。
オスカルがちょっと変わったポーズでカップを持っています。
これが描けるかどうか。
描けるかなぁ?
なにはともあれ、みなさまありがとうございました。
バタバタしていたため、お礼もいえなくて。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
お客様がとてもステキに塗っていらっしゃったので、
似た雰囲気で1枚塗ってみたくなりました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
お客様の作品は爽やかで少女のイメージでとってもすてきでした。
これはもう少しくすんだ色を多く使っています。
ピンク(コスモス)で少しかわいらしさをプラスしたつもり。
使っている色はホルベインの36色セットのみです。
取り急ぎ、今日はここまで~。
昨日は教室の準備と写真撮影に出かけたら、
すっかり時間がなくなっちゃって。
今日は武蔵小杉で教室です。
テーマは紫陽花。
先日もご覧いただきましたが、こんな感じです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
文字はオプションです。
なくてもいいですし、お好きな言葉を書かれてもOK。
上は形をしっかり出し、
下はほんわかとぼかしました。
どちらでもお好みで。
ぼかすときは、最初に塗り込み過ぎないこと。
紙の目で、色鉛筆を削って粉を出すイメージです。
紙の上に浮いた粉を綿棒で紙の目に入れる感じ。
なので、案外と綿棒はチカラを入れますよ。
その様子も教室で見てくださいね!
では、準備して行ってきます。
9月2日(土)3日(日)大阪で教室をすることになりました。
詳細はこれから決めますが、イラストや塗り絵にご興味がある方、
ぜひご参加くださいね!
お客様からたくさんの新タマネギをいただきました。
うれしくてささっとスケッチ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
「たまねぎの歌」を添えてみました。
サビは「クラリネットを壊しちゃった」と同じです。
なんとミリタリーソングだそう。
文字は最近練習しているフランス語の筆記体です。
教室にご参加のみなさまへ、ご連絡があります。
最近、教室終了後に、
「もう1枚下絵が欲しい」というご要望を頻繁にいただくようになりました。
「1枚は見本通りに描いて、2枚目は冒険したい」そう。
お気持ちよくよくわかります。
同じ絵を2枚描かれると、ぐんと上達もしますよね。
そこでご希望の方には、下絵をもう1枚、おわけすることにしました。
ご希望の方は、事前に「今回もう1枚欲しい」とご連絡をくださいませ。
そうすると教室でお渡しいたします。
1枚250円です。
もし、教室終了後に、
「やっぱりもう1枚欲しい」と思われたら、
次の教室でお渡ししますね。
約1ヶ月空きますから、
可能な限り事前にお知らせくださいませ。
教室には必要枚数のみ持参することにしていて、
予備の下絵のご用意はしてないのです。
(絵描きにとって紙が無駄になることは胸が痛い)
ですので、
当日の「欲しい」には対応が難しく。
ですので、
ぜひぜひ前日には「欲しい」旨、お知らせくださいね↓↓
info@belta.jp宛
ちなみに、6月の教室は紫陽花。
、
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
武蔵小杉、池袋。アンネイさんのみなさま、
info@belta.jpへお気軽に。
昨日は打ち合わせ&東京への移動で、
記事が書けなくて。
今日からまた再開です。
さて、今回の大阪教室は、「イラストスケッチ教室」ということで、
トラベラーズノートやモレスキンなどの手帳に
カフェでさらさらと描けるように、を目標としました。
絵を描くためのストレッチから始まり、基本的な図形、
立体、簡単遠近法、レイアウト、構図など、
3~5回の教室の内容をぎゅっと詰め込んで。
教室の様子は後ほどお知らせするとして、
まずはBeltaのイラストスケッチを見てくださいね。
どれもペン画です。
食べたものをささっと。
途中間違えたところや、ヨレた線も気にせず、
そのままにしています。
構えず、クロッキー帳などにささっとささっと描いてみる、といいですよ。
どうしても好きじゃない絵になっちゃたら、
ビリりと破いちゃえばすむことですもん。
そして、いいなぁと思った絵に色づけすれば、
すてきな旅日記ができるというわけです。
いきなりトラベラーズノートやモレスキンに描くのに抵抗がある人は、
気楽なクロッキー帳でぜひ。
これに描いています。
マルマン クロッキー帳 白クロッキー紙 レッド SS-01
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愛用のペン
《メール便可》 タチカワ新ペン先 スクール (黒/ブラック) 極細字 インクにつけなくても描ける新しい漫画用ペン
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《メール便可》 タチカワ新ペン先 スクールG (茶/セピア) 細字 インクにつけなくても描ける新しい漫画用ペン
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大阪での教室、終了!
明日、東京へ移動します。
イラスト教室、塗り絵教室ともにとっても楽しい時間でした。
塗り絵教室はグラデーションの作り方をしっかりと。
「次はいつ?」という言葉をいただくと、
大阪で開催して本当に良かったなぁとつくづく感じます。
教室の様子はまた後ほどポストしますね。