【絵を描く暮らし】作品は、飾って完成!
11月16日の大塚の教室にご参加くださった
カラーリストのTyurantさんこと井上幸子さんが、
ブログで教室をご紹介くださいました。
これまでのクリスマス作品も含めて、
額に入れて飾ってくださっている写真があります。
「作品は飾ってこそ、完成!」
なんですよね。
とってもすてき♪
11月16日の大塚の教室にご参加くださった
カラーリストのTyurantさんこと井上幸子さんが、
ブログで教室をご紹介くださいました。
これまでのクリスマス作品も含めて、
額に入れて飾ってくださっている写真があります。
「作品は飾ってこそ、完成!」
なんですよね。
とってもすてき♪
11月13日、呉竹さん主催のカリグラフィーワークショップに参加しました。
先生は、Paul Antonio先生。
すばらしくカッコイイ文字を書かれる方で、
ヨーロッパではとても有名な方です。
今回は呉竹さんの主催でしたから、ブラッシュカリグラフィー。
つまり筆で描く文字です。
忘れないよう復習を兼ねて描いてみました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
この後、右にいただいたお弁当を描いてできあがり。
使ったのは、呉竹さんの「完美王(cambio)」
この筆ペン、すごくイイ!です。
これまで筆ペンはあまり好きではなかったのですが、
完美王はいいなぁ。
色も真っ黒で。
これから年賀状を筆文字で書きたいと思っていらっしゃる方、
完美王はお勧めです(そういうい方はもうご存じですよね)
ブラッシュカリグラフィーはやっと始めたばかりですので、
これから練習して上手になります!
Paul先生、ありがとうございました!
呉竹完美王↓
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薄墨、朱墨もあり、Paul先生は朱墨と薄墨を組み合わせて、
美しい文字(絵)を描いていらっしゃいました。
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Paul先生の本。
来年刊行されます。カッパーフレートの本だそうで、とてもお楽しみ♪
毎月の楽しみ。
来てくれたものをモレスキンに残すこと。
これは9月のページです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
よく「描きたいけれど何を描いていいかわからない」
というお声をいただきます。
「何でも」といっても、気持ちが乗らないものは
描きにくいですよね。
なので、テーマを持つといいのではないかと。
今描いているテーマが、
来てくれたもの
手放したもの
読んだ本
ティーバッグ
イベント
おいしいもの
です。
病院でもらったお薬なんてのも
楽しそうなので、これもいつか描くつもり。
後、オレンジとチョコレートの組み合わせが好きなので、
オレンジチョコレートもいいなと。
ご自分のテーマを見つけてくださいね!
今、大阪の企業さまとTシャツを作っています。
試作品ができましたので、見てくださいね!
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
旗を立てたフルーツが好きなので♪
色をもう少し調整しなくちゃ~。
先日のアンネイ教室の様子です。
モチーフは椿のリース。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
リボンをゴールドにされたり、
椿の色を変えられたり。
いろいろな楽しみ方をされていらっしゃいますね。
椿には葉っぱをが3枚あります。
3枚の葉っぱの色や塗り方を微妙に変えると
遠近感が出ます。
自分に一番近い葉っぱはしっかりと色を入れ、
少し緻密に塗ります。
そして一番遠い葉っぱは、少しあっさりと。
これを逆にすると、違和感が生まれますね。
>ご参加のみなさま
ありがとうございました。
>ご欠席のみなさま
次回はタイミングが合いますように。
次回は12月19日(火)19時~。
クリスマスを塗りますよ!
松江に帰ったら、2人の子猫さんたちの世話で大変(笑)
さて、教室では差し入れをいただくことがあります。
先日の武蔵小杉、大塚教室でいただいたものを、
自分のペースでちょこちょこと。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
辻利のラスクのパッケージには、白抜きの茶筅の絵があります。
そんなに細密ではないですが、白抜きで描いてみました。
「白抜き」というと、ちょっと難しく感じますよね。
細い線状に白く塗り残すのは、やっかいなように思います。
でも、ちょっと考え方を変えて、
「グリーンのところを塗る」と思ったらいかがでしょう?
この茶筅にしても、柄のところは大きなグリーンの部分があります。
茶筅の櫛(?)と櫛の間もグリーンです。
それらのグリーンの部分を塗ると思うと、
「白く塗り残す」よりずっと楽ではないかしら。
実は、このイラストもそう思って塗っています。
みなさま、
おいしい差し入れ、ありがとうございました!
12月2日の大阪でのイラスト教室では、
こんなスケッチが描けることを目標にしています。
(ただし、カラーではなく線画です)
ご参加のみなさま、お楽しみに♪
【11月】
11日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)
14日(火)13:00~15:00 東武カルチュアスクール(池袋)
16日(木)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(東京・大塚)満席
21日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道・松江)
21日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ・松江)
【12月】
2日、3日、大阪教室
2日(土)1day イラスト教室
3日(日)13:00~16:00 塗り絵教室
9日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)
19日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ・松江)
【1月】
23日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道)
昨日は午後と夜の2つの教室でした。
まずは午後の宍道教室から。
つばきのリース。
初めての方はどんぐりです。
手前に反り返っている花びらはイメージがつかみにくいですよね。
まずは、形が見えている花びらから塗ると、
イメージしやすいように思います。
どの花びらも位置が違うわけですから、
少しずつ色が違うと想定します。
1枚の花びらにしても、上部と下部では色を変えると
(上は明るく、下は暗く)
ぐっと立体的になりますね。
小さなことですが、小さなことを積み重ねると、
かっこいい作品になると思います。
>ご参加のみなさま
ありがとうございました。
>ご欠席のみなさま
次回はタイミングが合いますように。
次回は2018年1月23日(火)です。
ご興味のある方、ぜひご一緒に♪
教室で使う塗り絵をデザイン中。
雪の結晶、猫、ストーブ、
お地蔵さんなどのリクエストをいただいています。
全ては無理としても、できる限りお応えできるよう、
イメージが浮かぶものから形にしていきます。
まずは猫と雪の結晶の合わせ技で(右端)
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
ちょっとありきたりなデザインになったので、もう少し工夫が必要かな。
カーテンの色、猫の模様、壁の色など(模様にしてもいいよね)
みなさんの趣味に合わせた色を楽しめると思います。
これはアイディアスケッチなので、この後整理してできあがり♪
どの教室も1月に登場する予定です。
お楽しみに。
今日は午後と夜、教室でした。
ダブルヘッダー♪
みなさまの作品は後ほど見ていただくとして、
まずはこちら。
最近読んだ本。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
苦手な方、ごめんなさい。
ヘビもトカゲも好きなので。
「骨単」人間の骨格の単語帳。
大人バレエの初心者としては、まずは骨と仲良くならないと。
では取り急ぎ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
先日の教室にいただいた差し入れ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
金沢のきんつばだそうです。
登録商標がかっこよかったので、ささっと。
最初に描いたのは文字の「きんつば」から。
その後、龍を描き、最後に全体の丸を描きました。
よく「どこから描いたらいいかわからない」と言われるですが、
基準としやすいところから描きます。
基準にしやすいものとは、水平、垂直の線、大きな塊などです。
この場合、一番おおきなパーツで、しかも水平、垂直の両方を
持っている大きな「きんつば」の文字が基準としやすいと思いました。
その文字を基準として、
文字に接触している龍の角やたてがみ(?)から描き始め、
接触している部分を次々に描き進めたわけですが、
周囲の丸の線から描いても良いと思います。
色はポリクロモスのダークセピア。
黒の代わりとなるとても重宝する色です。
my favorite color の一つ。
イラスト教室では、こういう「基準」の見つけ方も
ご紹介しています。
当たり前のことに思われますが、
長らく絵を描いたことがない方の中には、
基準になりにくいものから描き始める方も多いのです。
基準になりにくいものから描くと、とっても描きにくいんですよね。
直近のイラスト教室は、
12月2日の大阪教室です。
関東では1月に開催できたらいいなと。
ファーバーカステル ポリクロモス油性色鉛筆 175 ダークセピア
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