さきほどアップした岩田雄二さんから頂いた宍道湖の夕陽。
日本一の夕陽と言う方もいらっしゃるくらい美しい夕焼けです。
そして、ここにも宍道湖の夕陽に心を寄せる方が。
それは、神戸の万年筆仲間の高橋伸一郎さん。
万年筆にとても詳しい方なのですが、
「美」に対するアンテナも素晴らしくて、
先日も、万年筆で描いた桔梗の絵を送ってくださいました。
一昨年、松江にいらした時にご覧になった宍道湖の夕陽が何とも良くて、
それ以来、オレンジは気になる色になったそう。
Beltaと一緒。オレンジ好き(笑)
それで、いろいろオレンジの万年筆の情報をくださるのですが、
先日、ステキな提案をされたんです。
それは!
松江色の万年筆を作ったら?
というもの。
ステキでしょ?
そして、こんな万年筆&ストーリーを考えられたんです。
松江万年筆倶楽部がオリジナル万年筆を発表!
デザインは、
宍道湖に沈む夕焼けのオレンジ色~朱色の空、
夕日を映す湖面を赤みを注した紺色かグー系のバイカラーの万年筆
名称は、
「Sunset in the Lake-Shinji」
付属品は、
山本漆器店製の漆塗りペンケース
特製ボトルインク「サンセット・パープル」
ワクワクしますよね。
夕陽色のバイカラーの万年筆なんて。
ところで、松江の色って、どんな色なんでしょうね?
松江に住んでいる人は、松江を色に例えると何色だと感じているのかしら?
また、松江以外の人は、何色に感じるのかしら?
Beltaはやっぱり宍道湖の夕陽の色かな。
オレンジが、紫がかったダークネイビーへと移りゆく、そんな感じ。
ほんと!
松江色の万年筆、実現しないかな。