オーラソーマの本はたくさん出版されていますが、 初めて、オーラライトの本が出版されました。 オーラライトもオーラソーマの流れから生まれ、 2層のカラーボトルです。 ボトルの数は80本。 ころんとした丸いボトルで、 ユニコ […]
Continue reading »カテゴリー: 色彩関連
簡単に見つかってたまるか! 「泥棒美術学校」
色の本、今日2冊目のご紹介です。 佐々木豊著 「泥棒美術学校」 画家 佐々木豊氏が、ご自身の絵画創作過程を、語ります。 モチーフの決め方、構図、色、コンクール必勝法など、 「これ、学生時代に知っていたら、 絵がもっと上手 […]
Continue reading »カラー初心者にお勧めの本 「カラー&ライフ」
カラーの勉強って、 最初はちょっとややこしい。 色彩検定にしても、カラーコーディネーター検定にしても、 TOCOLにしても、 はっきり言って、最初は物理、だから。 カラーが大好きという「右脳系」の人とは、 少し遠い世界の […]
Continue reading »ころんとトマト 赤と緑の補色配色 「泥棒美術学校」
1枚描くと、あちこち公開したくなります。 色鉛筆は、ベロールカリスマカラー(現サンフォード) 紙はマルマンのポストカードです。 少し前のちらし寿司がきっかけで、 また絵を描いてみたくなりました。 ちらし寿司の絵で、一番描 […]
Continue reading »日本の美 お寿司
先日、お客さまにごちそうしていただいた ちらし寿司を絵にしました。 画材は大好きな色鉛筆 ベロールカリスマカラー24色 紙はマルマンのポストカードです。 このお寿司、ごちそうになった時から 「描きた~い」と思って写真を撮 […]
Continue reading »「論語」に出てくる色と、孔子のファッション
なぜか(笑)メルマガで、孔子について書いています。 原稿のために論語を読むのですが、 その中で孔子の衣装や色についての意見を見つけました。 それによると、 紺色…物忌みの時の色 とき色…喪が明け始めたときの色 なので、襟 […]
Continue reading »青は暑苦しい色?
なんて聞いたら、驚きますか? Beltaはびっくり!でした。 中近東諸国向けの扇風機の羽根は「緑色」 青ではないそうなんです。 なぜなら、砂漠の空は「青」 雲一つ無い抜けるような青空は、 暑さそのものなんですね。 とする […]
Continue reading »英語の翻訳なら i-trans
最近、「脳の右側で描け」のBetty Edwards博士の本 「Color」を読んでいます。 日本語訳の本が出版されていないので、仕方なく英語の原書です。 辞書を引きながら、1日数行のペース。 学生時代、もっとしっかり勉 […]
Continue reading »和の色の本
「和の色の本で、何か面白いものありませんか?」 ご質問をいただいたので、お答えしますね。 和の色の本は、今ちょっとしたブームではないかと思います。 源氏物語に登場する色、 重ねの色、 和の色名の本等、とてもたくさん出版さ […]
Continue reading »錯視 乗り物酔いをする人はちょっと注意してね。
色を見るのは、目。 とうことで、色の世界では目の構造や仕組み、 見え方もしっかり学びます。 ところで、目って、不思議なもので、 実際のものとは違って見える 「錯覚」「錯視」現象をおこします。 ハーマングリッド現象、エーレ […]
Continue reading »男たちへ 塩野七生のグリーン
塩野七生氏の「男たちへ」の中に、 色に関する記述があったのでご紹介。 塩野氏は、日本の男性にもっと「グリーン」を活用しては? と提案しています。 「なぜなら日本の男の髪は黒一色なので、 グリーンは、似合う色の一つなのだ。 […]
Continue reading »COLOR STRATEGY 色彩戦略
南雲治嘉氏の 「COLOR STRATEGY 色彩戦略」 トヨタや資生堂などの商品開発を通して、 企業が色をどのように戦略として使っているか、 興味深く解説しています。 そこには心理的な意味があり、 物語があります。 良 […]
Continue reading »お勧めの色の本に追加しました
「お勧めの色の本」に、 追加しました。 「ヒットの「色」じかけ」 「なりたい自分になるための「色」の掟。」 「配色イメージコレクション」 の3冊です。 覗いてみてくださいね~。
Continue reading »「お勧めの色の本」に追加しました
もっと日本の色を知りたくなったら「日本の色辞典 」
「歴史にみる「日本の色」」で、 日本の色に興味を持ち、もっと知りたくなったら? そんなあなたにお勧めの本が、これ。 「日本の色辞典」 万葉から江戸時代後期まで、 日本の染色の歴史を色名や逸話と一緒に、 フルカラーで紹介し […]
Continue reading »歴史にみる「日本の色」
色彩検定にしても、パーソナルカラー検定にしても、 必ずと言って良いほど、「色名」特に「伝統色」についての問題が出ます。 例えば、 Q1 明るい黄色で、イネ科の植物で染められる色は何色か? Q2 紅花で染められ、身分の低い […]
Continue reading »自然の色に学ぼう!ウミウシ―不思議ないきもの
色彩感覚を磨くには、 自然を観るのが一番。 これはよく言われることですね。 では、何を観るか。 花でも空でも山でもいいけど、 時には小さな生き物に注目して欲しい。 というわけで、みなさん 「ウミウシ」ってご存じでしょうか […]
Continue reading »「お勧めの色の本」に追加しました
「お勧めの色の本」のページができました!
「色の仕事や勉強に役立つ本を教えてください」 そんなご要望にお応えして、 「お勧めの色の本」のページを作りました。 上の見出しタブ「お勧めの色の本」をクリックしてくださいね。 今はまだ多くありませんが、おいおい追加してい […]
Continue reading »谷崎潤一郎の感性 パーソナルカラーも!
これもいまさら、というべきかもしれませんが、 谷崎潤一郎の陰翳礼讃 (いんえいらいさん)をご紹介します。 アーティスト、デザイナー他、 「美」に敏感な方から、絶賛されているこのエッセー、 やはり、すばらしい。 内容につい […]
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