冬の彩り 椿 その2  器編

椿の花、お好きですか?

椿は古くから神がやどる霊木とされ、
宮中や宗教行事にも使われてきた花。

というわけで、椿に関するものをいろいろご紹介しています。

今日は器。

「椿」の器と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが魯山人の椿鉢。

■魯山人 椿鉢 つばき鉢

初めて魯山人のつばき鉢を知ったとき、衝撃を受けました。
椿がこんなに美しいデザインになるとは思いもしなかったので。

大きな楽焼きに大胆に配置した椿の花。
デフォルメされた椿の美しいことといったら。
豪放磊落かつ繊細。
足すものもの引くものもナシ。

この発想、感性は何から生みだされるのでしょうね。

魯山人は多くのつばき鉢を作っています。
お近くの美術館にもきっとあるはず。
覗いてみてくださいね!

足立美術館(島根)
魯山人の作品が50点あまり常設展示されています。
お庭は10年連続日本一。美しいです。

何必館(京都)
魯山人の常設展示室があります。

■椿窯(島根/温泉津)
島根県大田市温泉津町(ゆのつちょう)は、やきものの里。
登り窯で有名です。

現在活動されている3つの窯元のうち、
2つが「椿窯」です。
(「椿窯」と「(有)椿窯」の2つ)

イラストは椿窯のもの。

↓のサイトを覗いてみてくださいね!
温泉津(ゆのつ)やきものの里

同じ「椿」を題材にした器でも、
魯山人と椿窯では全然違いますね。

面白いものです。

【参考文献】

【関連記事】
冬の彩り 椿 その1

(in 大阪)

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