昨日は、出雲でNLPの勉強会でした。
Beltaがいつもテーマとしているのは、
人は全て違う、ということ。
知覚にしても、表現にしても。
同じ日本人とは思えないくらい、
使っている言葉の意味が違っていた、
そんな経験、みなさんもあるんじゃないかしら。
親子でも、兄弟でも、恋人でも、友だちでも、
人はそれぞれ違います。
Beltaが快と思うことが、
他の人には不快ということは、
大いにあること。
けど、
それだけ違う人たちが、
触れ合う瞬間があるんです。
わかり合える一瞬。
同じ景色を見、同じ音を聴き、同じことを感じるという瞬間。
たとえ、次の瞬間、また違うもの同士になろうとも。
それはとてもすばらしい瞬間。
違うから、触れ合える。
その瞬間のために、人は生きているのかも?