団十郎茶の朝顔

雨が上がった今日、入谷の朝顔市へ行ってきました。

きっかけは、東野圭吾の「夢幻花」

主人公一家が毎年訪れる入谷の朝顔市ってどんなものなのか、
体験したかったのです。

目についたのは、茶色の朝顔。
団十郎

「団十郎」という名前がついています。

「なるほど!」

カラーの世界で「団十郎」と言えば「団十郎茶」

団十郎茶
柿渋と弁柄で染めた色です。

五世市川團十郎が「暫(しばらく)」という演目で、
この色の素襖(スオウ)を着てから「団十郎茶」と呼ばれるようになった色です。

江戸時代、とっても人気の色だったそうですが、
今も伝えられているのですね。

厳密に言えば、本物の「団十郎」朝顔は、
栽培の専門家しか手にできず、
似た花色の朝顔が「団十郎」として流通しているそうです。

朝顔市については、またスケッチで残そうと思います。
お楽しみに♪

影響を受けたのはこれ↓

江戸時代の朝顔の新種作りをうかがえます↓

(in 東京)



■ 13回目 水辺のレストランで異業種交流会(松江)

おかげさまで13回目となりました。
今回はテーブル席でアットホームな雰囲気で。
初めての方でも参加しやすい交流会です。

日時:2015年7月26日(日)18:30~20:30

場所:ジャスミン

参加費:3,500円

詳細は、13回目 水辺のレストランで異業種交流会
をご覧ください。



大人のアート塗り絵の予定

【7月】

8日(水)サロン イル・トゥリパーノ(東京) 2席できました

21日(火)アンネイ(松江)1席あります

28日(火)弁天町学習センター(大阪)3席あります

31日(金)松江 2席あります
  
 
【8月】

18日(火)松江


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