子どもの頃、何になりたかったですか?
その夢を、大人に話したとき、
大人はどんな反応をしましたか?
子どもの夢は、まさに夢。
「現実」とか「才能」とか「経済」なんてことは、
まったく考えません。
Beltaの子どもの頃の夢は、
パイロット、海洋学者、漫画家、獣医などなど。
とても、現実的なものではないですよね。
どの夢も、大人に話したとき、2種類の反応が返ってきました。
一つは、大笑い。「子どもは夢があっていいね」
「できっこないよ」という言葉こそ出ませんでしたが、
言いたそうでした。
これは、直接Beltaに関係のない大人ですね。
そして、もう一つは、怒るか叱るか。
「そんなもの、絶対だめだから。何考えてるの」
「何言ってるの、そんなもん、なれっこないでしょ」
こちらは、Beltaの関係者。
どちらも、子どものBeltaは傷つきました。
そして、大人に対する不信感も。
「大人には話しても無駄。話すとイヤな気分になる」
「話すと人前で笑われる」
すっごく、大人に対して用心をするようになったんです。
やがて、ちょっと大人びた友だちが、
軽くからかったのですが、
それが元で、友だちと話すのもなんかいやな気分になりました。
そのうち、人そのものが苦手になって、
「話すのがこわい」
Beltaはそんな子どもになっちゃいました。
そしてそのまま大人へと。
今のBeltaからはそう見えないでしょうけれど。
だから、お願いです。
今、大人のみなさん。
子どもの夢をきちんと聴いてあげてくださいな。
笑わず、怒らず、ぺしゃんとつぶさず。
子どもにとって「夢」は自分自身。
「大人」は神様みたいな存在。
信頼している神様から、自分自身をぺしゃんとつぶされたら?
全否定されるのだから、
自分が何かがわからなくなるの。
そして、神様も信じられなくなる。
「現実を教えてあげないと」
なんて言わないで。
あまりにも荒唐無稽の話なら、
子どもだって、ちゃんと気づくから。
それより、人生の早い段階で、
自分を否定されたら、どんな子ども→大人になるか。
その怖さを知って欲しい。
大人のみなさん、
子どもの夢は、子どもそのもの。
子どもにとって、あなたはとても大きな存在。
それを覚えておいてね。
そして、
自分自身が否定されたままの大人のみなさん。
大丈夫、今からでも、泣いている子どもの心、
癒してあげることができるから。
大丈夫。