少し前に描いたものですが、 Beltaの感情を色と形に表したものです。 喜び、怒り、嫉妬、エネルギーなどなど。 どれがどの感情かわかりますか? (答えはこの記事の一番下です) 自分の感情を色で表すワークは大好き。 通信教 […]
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ビレンの本 2冊再版 色の時代を反映?
久しぶりに、フェイバー・ビレンの本を読み直しました。 「ビレン 色彩学の謎を解く―人類の福祉向上のための色彩心理学と色彩療法」 色彩学全般、歴史など、広範囲にわたって言及されています。 色彩を大きくとらえるには良い本です […]
Continue reading »論理的思考 クリティカルシンキング
今頃か、と言われそうですが、 読み終えました。 クリティカルシンキング 「クリティカル」とは、「批判的な」という意味ですが、 「批判」というより、「バイアスがかからない公正な思考」 人はものごとを判断する際、 自分の思い […]
Continue reading »ティコ・クレーターと言えば、キャプテン・フューチャー。
先日、NHKTVで日本の月探索機 「かぐや」の画像を観ました。 その中で、一番印象に残ったのは、 「ティコ・クレーター」 おおおおお!です。 これが、あのティコ・クレーター! 「ティコ・クレーター」と言えば、 キャプテン […]
Continue reading »フランスでは10歳になったら
確か、南雲治嘉氏の本の中で見つけたと思います。 フランスでは、女の子が10歳になると、 お母さんが、 「あなたに似合う色は、こんな色よ」 と色の組み合わせを教えてくれるのだそう。 ステキでしょ? レディになる準備として、 […]
Continue reading »ザ・リッツカールトン大阪で朝ごはんでした。
昨日は、思い立って、 ザ・リッツカールトン大阪で、 朝食をいただいてきました。 贅沢をしたい、 ということではありません。 先日の異業種交流会とセッション練習会で 気づいたことは、ホスピタリティの重要性。 「おもてなしの […]
Continue reading »VAKだけじゃない。もう一つTも。
記事がたまってる~。 これ、何だ? オレンジのウニ、ではなく、 クッシュボールといいます。 アメリカ生まれのおもちゃです。 このクッシュボール、ゴムでできてて、 なんとも言えない手触りです。 柔らかいので、投げてぶつけて […]
Continue reading »flapperさんでガンダム三昧(笑) (島根/出雲)
お気づきかもしれませんが… マンガ、アニメ、大好きです(笑) 昨日は13日の交流会に備えて、 flapperさんで、髪チョキチョキ。 ウェイティングルームで見つけたのが、、 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリ […]
Continue reading »オーラライトの本がでました
オーラソーマの本はたくさん出版されていますが、 初めて、オーラライトの本が出版されました。 オーラライトもオーラソーマの流れから生まれ、 2層のカラーボトルです。 ボトルの数は80本。 ころんとした丸いボトルで、 ユニコ […]
Continue reading »淡墨桜と風姿花伝 その美しき加齢
オフィスアイオライトの成瀬朗さんのブログで 成瀬さんのおばさまが、お亡くなりになるまで ずっと読んでいらした本だと紹介されていましたので、 早速読んでみました。 淡墨桜と風姿花伝 その美しき加齢 能の天才世阿弥が芸の極意 […]
Continue reading »自分の気持ちを素直に表現「アサーショントレーニング」
昨日はコミュニケーションセミナーでした。 NLPをベースに「聴くこと」を中心にお話ししたのですが、 次のステップとして、「自分の気持ちを伝える」ために、 良い本を紹介して欲しいとご依頼をいただきました。 「自分の気持ちを […]
Continue reading »簡単に見つかってたまるか! 「泥棒美術学校」
色の本、今日2冊目のご紹介です。 佐々木豊著 「泥棒美術学校」 画家 佐々木豊氏が、ご自身の絵画創作過程を、語ります。 モチーフの決め方、構図、色、コンクール必勝法など、 「これ、学生時代に知っていたら、 絵がもっと上手 […]
Continue reading »カラー初心者にお勧めの本 「カラー&ライフ」
カラーの勉強って、 最初はちょっとややこしい。 色彩検定にしても、カラーコーディネーター検定にしても、 TOCOLにしても、 はっきり言って、最初は物理、だから。 カラーが大好きという「右脳系」の人とは、 少し遠い世界の […]
Continue reading »ころんとトマト 赤と緑の補色配色 「泥棒美術学校」
1枚描くと、あちこち公開したくなります。 色鉛筆は、ベロールカリスマカラー(現サンフォード) 紙はマルマンのポストカードです。 少し前のちらし寿司がきっかけで、 また絵を描いてみたくなりました。 ちらし寿司の絵で、一番描 […]
Continue reading »愚か者死すべし
レイモンド・チャンドラー、 ロバート・B・パーカーとくれば、 日本のハードボイルド 原りょうですね。 「愚か者死すべし」読了しました。 2004年のこの作品は、前作から10年ぶり。 物語もちゃんと時間が流れていて、 前作 […]
Continue reading »日本の美 お寿司
先日、お客さまにごちそうしていただいた ちらし寿司を絵にしました。 画材は大好きな色鉛筆 ベロールカリスマカラー24色 紙はマルマンのポストカードです。 このお寿司、ごちそうになった時から 「描きた~い」と思って写真を撮 […]
Continue reading »プードル・スプリングス物語
密かに、ハードボイルド小説が好き。 レイモンド・チャンドラーは、 子どものころから楽しんでいます。 それから、ギャビン・ライアル、ロバート・B・パーカー。 ここしばらくは、原りょう。 意外?かな。 最近読んだのはこれ。 […]
Continue reading »香水のシャンパン 「湖中の女」
レイモンド・チャンドラーの 「湖中の女」の中に、香りの記述を見つけました。 チャンドラーと言えば、フィリップ・マーロウ。 ハードボイルドです。 依頼人の実業家の受付で、 私たちは、部屋に入った。 彼女は私のためにドアを押 […]
Continue reading »青いバラ 宇宙飛行士ビッグスの冒険
先ほどの青いバラ、青いカーネーションの記事に関連して。 英語でBlue rose「青いバラ」というのは、 「不可能」も意味するらしいのですが、 その青いバラがハッピーエンドに使われているSF小説があります。 「宇宙飛行士 […]
Continue reading »上から読んでも下から読んでも ベルタルベ。
今読んでいる司馬遼太郎の「菜の花の沖」 択捉島に面白い名前の山を見つけました。 「ベルタルベ山」 上から読んでもベルタルベ。 下から読んでもベルタルベ。 ベルタが二つ。 ただ、それだけ、なんですけどね。
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