記事がたまってる~。
オレンジのウニ、ではなく、
クッシュボールといいます。
アメリカ生まれのおもちゃです。
このクッシュボール、ゴムでできてて、
なんとも言えない手触りです。
柔らかいので、投げてぶつけても、安全。
最近、Beltaのサブバッグには必ず入っている、
お友達。
それには、大きな訳があるんです。
NLP(ロバート・ディルツのモデル)では、
人が情報処理に好んで使う知覚を、
VAKと呼び、学習スタイルにも大きな影響があると
しています。
Vは視覚、
Aは聴覚、
Kは体感覚です。
ですが、最近、プラッシングという人が、
K(体感覚)とT(Tactile・触覚)は、
違いがあると主張しています。(注1)
Kは、体を動かしたり、体験することで、
学習効果が上がると考えられています。
それに対して、Tは「手で触る」ことで、
集中できる人を指します。
人の話を聴くとき、アイディアを練るとき、
手に何かを持ち、それを触ることで集中できるというのです。
実は、Beltaはこのタイプ。
学生時代、授業中に、何か持ってないと
落ち着かなかったんです。
先生には、しばしば、
「手悪さしちゃだめ!」と注意されたもんです。
今でも、アイディアを出すときは、
ペンを持つことにしていますが、
さらに、その特性を活かそうということで、
そう、クッシュボールなんです。
ペンよりもっと刺激を与えてくれるこのボール、
なんともいえない触感です。
柔らかくて、軽い刺激があります(痛くはありません)
一度持つと、手放せなくなる不思議が感触。ぷに。
ずいぶん前に買ったので、どこで買ったか忘れましたが、
楽天でも取り扱いがありました。
ディディキッズ
★3日営業日以内発送可能★大好評につき値下げしました!楽しい感触でつかみ易いクッシュボール
このお店は、
障害児(スペシャルキッズ)のためのグッズが
たくさんそろっています。
障害のあるなしなど関係なく、
インスピレーションをくれそうなモノがたくさんあります。
Beltaも欲しいものばかり。
(注1)
今読んでいるこの本によります。
大学生のための学習マニュアル