【本】大人のみなさまへ。子どもの本を読もう!

書きたい記事がたくさんあるのですが、
どれも大作なので、もうしばらくお待ちください。

さて、大人のみなさまへ。
これからたくさんのことを学びたいと思っている
大人のみなさまへ。

今、Beltaが思っていること、お裾分け。

それは、難しい本を読んじゃだめ、ってこと。

例えば、大人向けの本は、
「自己受容」が大切で「思いやり」を持とう。

なんて書いてあるんです。

はて?
「自己受容」って何でしょうね?
「思いやり」って何でしょうね?

大人の本は、
漢字を使って一言でまとめてしまうことが多いのです。

でも、それじゃわからない。
いえ、わかった気になるから、やっかいなんです。

自分のことが好きで、苦い思い出もあるけれど、
これからのことを考えると、
胸がワクワクしたり、目の前が明るく感じたたりするとか、
相手が見ているものを一緒に見たいと思うとか、
そう言ってくれるといいんだけど。

「自己受容」っと言われると、
「はい、わかったOKです、お終い」
になっちゃいます。

その点、子どもは「自己受容」なんて言葉が分からないから、
子ども向けの本はとっても丁寧。
具体例や、自分の気持ちまで、きちんと説明してあります。

だから、学びたかったら、
スタートは子どもの本から。

難しい大人の本は、「わかったつもり」を作りやすい。

Beltaが今読んでいる本。
「考える練習をしよう」
認知心理学の一歩にぴったり。
読み終えたら、改めてご紹介しますね。

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