今読んでいる本です。
色材について書かれています。
Beltaは数百色の色鉛筆を持っています。
お金を出せば、どれも簡単に手に入るものばかり。
でも、そこに至るまで人類はどのようにして「色」を求めてきたのでしょう?
ローマ時代には紫の染料1gを得るために1万個の貝が必要でした。
フェルメールブルーを生むラピスラズリ、
非常に高価でフェルメールは、美しい作品と共に多くの借用証書も
残したと言われています。
人類が「色」を得るために何をしてきたか?
ご興味のある方はぜひお読みくださいね!
(in 松江)