先月の「山陰の男性をカッコ良くする会」の一環として
訪問したメンズスーツのお店「from40」さんにお聴きしたことお裾分け。
from40の和田さんの後輩の方のエピソードです。
その方のお仕事は営業職。
訪問先での待遇は決して暖かいものばかりではありません。
名刺を燃やされたり(!)
それでも明るく、くじけず、チャンレンジする彼が着ている服は、
お手頃価格の既製服。見れば、それとわかるくらい。
でも、カッコイイのだそう。
心意気がスタイルを決める。
では、その心意気をどう養うか。
一つの方法として、外見をカッコ良くする。
あらら、堂々巡り(笑)
気持ちでカッコ良くできる人はそれでOK、
ファッションを良くすれば、さらにステキ。
気持ちが追いついてない方は、
まずは見た目から。
最初は気恥ずかしいかもしれないけれど、
だんだん見た目に気持ちが追いついてくる。
それに、ほめられると自信にもなるでしょ?
ファッションと心意気。
両方で一つ。
心意気は、カッコ良くしてくれる。
ファッションは、心意気を養ってくれる。
ほんとはきっと同じもの、なんだろうね。
(in 大阪)