紳士なノートとクラシカルなデモンストレーター

まだまだドトーのアップ中なのですが、
ステーショナリーの話題は外せない(笑)

楽天スタッフの英一君は、「やめましょう」と止めるけれど、
好きなんだもん、文房具。

最近見つけたステキな紙と万年筆をご紹介しますね。

まずは紙。
アピカの「紳士なノート」

滑らかで、光沢があり、万年筆もボールペンも、
ものすごく乗りが良い紙です。

店頭で、その時持っている限りの筆記具で
書き心地を試してみたのですが、
いずれもすばらしい。

Beltaは日常筆記の90%が万年筆です。
油性のボールペンは苦手なのですが、
この紙ならOKと思いました。

つるつるの紙が大好きなかたには
ぴったりのノートだと思います。

そして万年筆。
こちらはペリカンのデモンストレーター。
「ペリスケ」と言った方が通りがいいかしら。


2002年に再販されたデモンストレーターの復刻版だそうで、
数量限定。

買いそびれて悲しい思いをされた方、
チャンスです!

万年筆の機構を説明するために作られた
デモンストレーター。
ボディが透けて中を見やすくしています。

いわば、宣伝用のものなのですが、
心引かれるのはなぜでしょうね?

Beltaもかつてペリスケを探し回ったことがあります。
ご縁があって、デッドストックに巡り会い3本手に入れました。
いずれもフルハルターの森山さんが研いでくれた
14kのペン先付き。
日常に使っていますが、大切な宝物です。

紳士なノート
無地、横罫、5mm方眼があります。

ペリカン デモンストレーター
ペン先の太さは、EF(ごく細字)F(細字)の2種類から
選べます。

(in 大阪)

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