タイトルは少し大げさかな、と思うけど、
カラーセラピーの入門書としては、とても良い本。
オーラとか、、チャクラとか、
とかく神秘的な扱いになりやすいものが、
納得できる形で紹介されています。
また、パーソナルカラーについても、
セラピーの面からの考察がされていて、
その点でもとても興味深い。
カラーセラピーの歴史や、貢献した人物などにも
軽くふれており、簡単な資料としても使えます。
それにしても、陰陽の思想や、チャクラ(ヨガ)など、
「カラーセラピー」は、東洋的な考え方だと改めて感じます。
セルフヒーリング用に1冊手元に置いておきたい本。