弓岡勝美さんの着物の本

昨日に引き続き、弓岡さんの本をご紹介します。

どの本の着物も、本当にきれい。うっとり。
日本人のこの美意識は、どこに由来するんでしょうね?
そして、今はどこに行ったんでしょう?

日本の着物の柄、色は、
西洋の服では考えられない組み合わせ。

柄と柄、色と色。
個性を発揮しながら、調和しています。

こういった着物の柄や、色の組み合わせを模写することは、
配色の練習とセンスアップにつながります。

ただし、良い見本を選んでね。弓岡さんの本は、どれも外れなし。

色を仕事にしたい方、色のセンスを磨きたい方、
ぜひ、模写してみてくださいね。


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