オーギュスト・ルノワールの言葉です。
絵画は明るくて、楽しくて美しいものであるべきだ。
世の中には、何も生み出さないような
つまらない物がたくさんある。
だから、美しい絵が、偉大な作品となり得ることが
中々理解されない(中略)
楽しい陽気な人間は、正統な評価をうけにくい。
いつだって大げさな芸術がいつも人の注目を集めてしまう。
絵でも音楽でも。
まったくもって同感!
「楽しい陽気な人間は、正統な評価をうけにくい」
そう。
「楽しくて陽気であること」が
どんなにすごい価値を持っているか。
知っている人は知っているけれど、
知らない方にも知って欲しいな。
そのルノワール展が大阪で開催されています。
大阪国立国際美術館にて
月曜休館。
(in 大阪)