火星の夕陽はブルーなんだね。

アメリカ合衆国のオバマ大統領が、
NASAで2030年までに火星の軌道に人を
送り込む新たな宇宙計画を発表されました。

合わせて、
NASAが発表した火星の夕陽の画像。


NASAさまからお借りしました)

ブルーなんですね。
火星の夕陽は。
トワイライトという言葉がぴったりに思います。

なんとなく懐かしさを覚えるのは、
子どものころのニックネームが
「火星人」だったからか(笑)

火星、
行ってみたいな。

SF少女のBeltaには、馴染みの場所だもん。
  
  
火星を舞台としたSF古典作品を集めてみました。
笑わないでね(笑)


火星といえば、この本。
外せませんね。


フレデリック・ブラウンの傑作。
火星人たちが地球にやってきて
引き起こすどたばた。


巨匠アーサー・C・クラークの
これぞSF。


エドガー・ライス・バローズの火星シリーズ。
SF史上燦然と輝いています。
内容もですが、武部本一郎氏の表紙絵がすてき。
アメリカでも大人気なんです。


キャプテン・フューチャーの宿敵
ウル・クォルンのあだ名は「火星の魔術師」
恋人ヌララは火星人。


SF作品って、こういう作品を言うんですね。

2 comments

  1. >とらねこ1286さま

    おおお、『カプリコン1』!
    あれは面白い映画ですね!

    Beltaも思い出しました。ありがとうございます!

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