なぜか(笑)メルマガで、孔子について書いています。 原稿のために論語を読むのですが、 その中で孔子の衣装や色についての意見を見つけました。 それによると、 紺色…物忌みの時の色 とき色…喪が明け始めたときの色 なので、襟 […]
Continue reading »カテゴリー: 本棚
しかも、志がある 「菜の花の沖」
ぼくと1ルピーの神様
今年のアカデミー賞の作品賞は、イギリス映画 「スラムドッグ$ミリオネア」 ストーリーを聞いて、あれ?っと思ったら、 やっぱり原作は、「ぼくと1ルピーの神様」 これ、読みました。ずいぶん前だけど。 とても印象に残っているの […]
Continue reading »青は暑苦しい色?
なんて聞いたら、驚きますか? Beltaはびっくり!でした。 中近東諸国向けの扇風機の羽根は「緑色」 青ではないそうなんです。 なぜなら、砂漠の空は「青」 雲一つ無い抜けるような青空は、 暑さそのものなんですね。 とする […]
Continue reading »座右の諭吉 才能より決断
久しぶりに読んだ齋藤孝氏。 「座右の諭吉」 友人相手に、Beltaの考えを話していたら、 友人が「これによく似たことが書いてある」と教えてくれた本。 福沢諭吉の「福翁自伝」を引用しながら、 齋藤孝氏自身の意見を述べていま […]
Continue reading »アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!
深く学べばきりがないアロマ。 最近は、たくさんテキストが出ていますね。 その中で、1冊選ぶとしたら、これがよさそう。 「アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! 」 精油の成分、アロマトリートメントの方法 […]
Continue reading »ギスギスした人間関係をまーるくする心理学
BeltaのTAの先生、安部朋子先生の本。 「ギスギスした人間関係をまーるくする心理学」 TA(『交流分析』とも言われますが、実際は少し違いがあります)の 基礎講座TA101のセミナーがほぼ丸ごと、解説付きで紹介されてい […]
Continue reading »今読んでいる本 「菜の花の沖」
友人に勧められて読み始めました。 全6巻の内、2巻まで読みました。 江戸時代の廻船商人 高田屋嘉兵衛の物語です。 極貧から身を起こし、やがて豪商となり、 ゴローニン幽囚事件」の解決をする嘉兵衛も 2巻では、初めて自分の船 […]
Continue reading »海遊館に行きました
昨年のことですが、 海遊館に行ってきました。 これだけ大阪に通っているのに、なんと初めて。 海遊館と言えば、ジンベイザメ。 海育ち故、サメは珍しいとは思わないのですが、 ジンベイザメはおーきい。 さすが、魚類No1。 フ […]
Continue reading »体の重い亀になろう 「青年社長」
友人に勧められて読んだ本。 「青年社長」 居食屋「和民」の社長 渡邉 美樹氏が、 大学卒業後、ワタミフードサービスを立ち上げ、 上場させるまでを描いた実名小説です。 その中で、印象に残った言葉。 「体の重い亀になろう」 […]
Continue reading »あなたの名前の由来はなぁに? 「常用字解」
実は漢字好き! 漢字検定2級です! もう一つのブログにコメントをお寄せくださる jitenfetiさんに勧めていただいた 白川静博士の「常用字解」 日常よく使われる漢字の基本字典です。 「中・高校生以上の読者に向けて平易 […]
Continue reading »燃えよ剣
やっと読み終えました。 昨夜は、おかげで深夜1時。 友人からおもしろいと勧められたとおり、 やっぱりおもしろかった。 司馬遼太郎「燃えよ剣」 土方歳三の喧嘩人生です。 土方、かっこいいですね~。 新撰組は、歴史の中でどん […]
Continue reading »燃えよ剣
今読んでいる本。 司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」 新撰組 副長 土方歳三です。 土方歳三と言えば、あの洋装の写真。 カッコイイ(笑) 今上巻途中、ちょうど池田屋事件のところまで。 新撰組の立場から読むと、痛快な見せ所、ですね […]
Continue reading »ルールは破られるためにあり、
「チームバチスタの栄光」の 海堂尊氏の田口・白鳥シリーズ 「ナイチンゲールの沈黙」から。 内容は一応ミステリなので伏せておきますね。 最後にぐっとくることばがあったので、それをご紹介。 「ルールは破られるためにあり、それ […]
Continue reading »「女というのは常に変数であり」 恩田陸「月の裏側」より
ここしばらく、恩田陸氏の本を立て続けに読みました。 昨日読み終えたのは、 「月の裏側」 福岡県柳川市をモデルにした堀の町、箭納倉(やなくら)。 そこでは、怪事件が起きていた。 密室状態の家から、人が行方不明になるけれど、 […]
Continue reading »「本気で聴くためには黙ることが必要だ」 チーム・バチスタの栄光
やっと読みました。 「チーム・バチスタの栄光」 ベストセラーはすぐには読まずに、 少し時間をおいてから、というのがBelta流なのですが、 これもやっと。 内容については、Beltaよりきっと皆さんの方が、 よくご存知で […]
Continue reading »英語の翻訳なら i-trans
最近、「脳の右側で描け」のBetty Edwards博士の本 「Color」を読んでいます。 日本語訳の本が出版されていないので、仕方なく英語の原書です。 辞書を引きながら、1日数行のペース。 学生時代、もっとしっかり勉 […]
Continue reading »TAの本2冊ご紹介します。「ふわふわさん…」と「TA TODAY」
ご質問を頂きました。 「TA(交流分析)の良い本を教えてください」 はい。 そうですね。 結構難しい質問です。 TAとかNLPは体験するものであって、 いきなり本を読んでもピンとこない、 という面があります。 ただ、一度 […]
Continue reading »音楽はどんなときでも 恩田陸「光の帝国」
書きたいことがたくさんあって、追いつかない(笑) 友人のえみこちゃんに教えてもらって読んだ本。 恩田陸の常野物語のシリーズ。 大好きになったので、じっくりと紹介したいのですが、 それはもうちょっと後で(笑) 今日は常野シ […]
Continue reading »和の色の本
「和の色の本で、何か面白いものありませんか?」 ご質問をいただいたので、お答えしますね。 和の色の本は、今ちょっとしたブームではないかと思います。 源氏物語に登場する色、 重ねの色、 和の色名の本等、とてもたくさん出版さ […]
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