チョコレート選びをしていて、たまたま見つけました。
ヨーロッパ生まれの、カラフルなバケツ達。
カラーがなんと13色。
クリアな色そろい。
パーソナルカラーでは「春」の色ばかりですね。
Beltaとしては、目移り状態。
ヨーロッパ生まれとしかないので、
どの国でデザインされたものかはわかりませんが、
色の揃え方は見事。
カラフルで派手な色のようですが、
おそらく、色違いで買っても調和するはず。
きれいにトーンが揃っているので、
色同士がけんかをすることがないでしょう。
それから、可愛い色ですが、決して子供っぽくはありません。
品の良さを感じますね。
これはヨーロッパ、特にフランスの色使いに言えることですが、
大人の可愛らしさを表現するのが上手です。
日本の「カワイイ」は今は世界語になっているようですが、
その「カワイイ」とは違うんですよね。
日本の「カワイイ」は子供に近ければ近いほど「可愛い」のだと
思っているようなのですが、
ヨーロッパの可愛らしさは、大人の可愛らしさ。
自立した「甘え」「依存」という感じ。
難しい話になっちゃったかな?
各国の色遣いは、その国の民族性、歴史、自然、思想
なども反映しています。
そんな視点からも、商品を見てみて。
面白い発見、あるかも?