一昨日、オフィスアイオライトの成瀬朗さんが、
松江事務所に来てくださいました。
話題になったのが、「怒り」
「怒り」をどう活かすか。
この日、Beltaが選んだボトルから、
そんな話しになりました。
現在の場所のパープルとレッドが、
Beltaには怒りを表しているように、思えたのです。
Beltaは、怒ることなど滅多にないのですが、
それでも、時にはおなかの底から
怒りがこみ上げることがあります。
たとえば、非常に理不尽な理由によって、
人の可能性が閉ざされてしまっているときなど。
(もう一つのブログに書きました)
それは、とても大きなエネルギーとなり、
Beltaの研究の原動力になっています。
こういう怒りは、とても「良い」怒りだと思っています。
怒りは、人もモノも関係も破壊する強さを持っていますが、
その強さを上手に使えば。
まさに「火」と同じですね。
危険だけど、
意志を持ってコントロールすることで、
人を人たらしめています。
怒りも、火も、色は「赤」
赤のエナジー、使いこなしたい。
成瀬さんがお帰りになるころ、
夕方の光がボトルの美しい影を作りました。