カラーセラピーの講座でも、
パーソナルカラー(イメージコンサルタント)の講座でも、
みなさんが、気になさるのは言葉の使い方です。
カラーセラピーの場合、
お客さまが選ばれた色の、どの意味を、
どういう言葉にしてお話するか、
最初は戸惑われるご様子です。
セッションはテキストを見ながらでかまわないので、
まずは、安心してくださいね。
それから、だんだんとボキャブラリーを
増やしていきましょう。
ボキャブラリーの増やし方は、
1.本を読む
物語、詩集など、美しい言葉を使っている本を読みましょう。
特に詩は音楽的な要素もありますから、おすすめです。
2.手紙を書く
使えない言葉はボキャブラリーではありません。
どんどんつかっていきます。
ただ、会話の場合、速度が速いので思い出している内に、
話しが進んでしまいます。
そこで、文章。
きれいな言葉を選んで、手紙を書いてみましょう。
手紙はセッションにも通じます。
3.連想マインドマップを書く
一つの言葉から、どんな言葉が連想されるか、
マインドマップでどんどん書いてみます。
たとえば、ゴールド。
ゴールドは、
輝く、柔らかい、土の中にいても輝きを失わない、
ゴール、成功、などの意味があります。
これらのキーワードから、連想をしていくのです。
輝く→あたりを照らす→人に光りを当てる→
人の良さを見つけることができる→周囲に人が集まる
といった感じです。
こういう練習をしていくと、どんどん言葉が増えてきます。
やってみてくださいね。
カラーセラピスト向けにアファメーション集を作りました。
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受講された方におわけしています。
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