なぜ、ハッピー・カラーセラピーを作りたいと思ったか その2

先日、みなさまにお知らせした
Office Beltaの新しいメニュー、
ハッピー・カラーセラピー

急に登場したので、
びっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、
Beltaにとっては、ずっと考えてきたことなのです。

カラーセラピーを仕事にした当初は、
ボトルを選んでいただいて、
リーディングをして、お話をお聴きして、
ヒーリングカラーを見つけて提案。

という、ベーシックなスタイルを取っていました。

すでに、TAやNLPなどのカウンセリングは学んでいましたので、
「よかった」
「身も心も軽くなった」
「私はこれでよかったんですね」
そんな感想をいただいていました。

ですが、あるお客さまとのセッションがきっかけとなり、
あれ?これじゃ足りないかな?
と気づいたのです。

その時のセッションは、
今ここにいることだけですばらしいことで、
Beltaはとてもうれしく思っていること。

その人が気づいていないご自分の可能性などを
お話していたのですが、

「それは頭ではよくわかります。
けど、なんか違和感もあって。

自分自身を箱に入れて、
外から自分で蓋をしているような。
なんか、変なんです」

と言われたのです。

詳しいことはプライバシーに関わるので割愛しますが、
子どもの頃、お母さまとのやりとりで、
強く印象に残ることがあり、
自分を封じ込めた、とおっしゃるのです。

その結果、

・自分が好きじゃない
・今、表に出ている自分は、本当の自分ではない
・人と話すことは苦手
・何に対してもあまり興味がわかない
・やりたいことがわからない

だから、
「良いことを言われても、
頭では理解して「本当にそうだ」と思うけど、
今後も変わらないんじゃないかと思う」と。

そして、
でも、本当は変わりたいんだと思う
と続けられました。
      
       
   
長くなりそうです。   
続きは明日にいたします。
    
     
ハッピー・カラーセラピー
なぜ、ハッピー・カラーセラピーを作りたいと思ったか その1

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