今日は神戸まで。
神戸ファッション美術館へ
「日本の男服」を見に行っていきました。
スーツ大好きBeltaですからね!
着物の江戸から、洋装が始まった明治、大正。
戦争が終わった後の昭和。
男性はどんな服を着てきたのでしょうね。
その流れを実際の洋服の展示で見ることができました。
そして日本のメンズファッションを語るとき、
外せないのがVANと石津謙介氏。
アメリカからアイビールックを持ち込み、
装うことや生活の楽しさを広めた方ですよね。
今、当たり前のものになっているスタジアムジャンパーや
ボタンダウンのシャツも石津氏が持ち込んだものです。
石津氏が日本にもたらしたものは、
ファッションだけでなく、ライフスタイルだったと
改めて感じました。
神戸ファッション美術館
日本の男服は、2014年1月7まで。
facebookに「山陰の男性をカッコ良くする会」のページがあります。
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(in 大阪)