センセーションとオーラソーマその2

今日はなぜBeltaがセンセーションを選んだかを
書こうと思っていたら、ご質問が。

「センセーションもオーラソーマもよくわからない。
もうちょっと詳しく説明して」のリクエスト。

では、もう少しその違いを説明いたしますね。
Beltaの主観まじりですが。

◆センセーションとオーラソーマ その2◆

「オーラソーマ」は聞いたことがあるけど、
「センセーション」って聞いたことがない。

そういう人、多いんじゃないかしら。

オーラソーマは雑誌などにも取り上げられていますし、
相川七瀬さんがされていることもあり、
最近では、すごく名前が広まってきましたね。

オーラソーマはイギリス生まれ。

ヴィッキー・ウォールさんという女性が、
瞑想の中で聴いた神の声を元に、
作りだしました。

2009年現在、107本の2層に分かれたボトルから、
4本を選び、リーディングをします。

ヴィッキーさんが亡くなられた後、
現在は、マイク・ブース氏が引き継がれています。

その流れから、オーラライト、アヴァターラというセラピーが誕生し、
カナダに伝わってできたのがセンセーション、というわけです。

つまりセンセーションは、カナダ生まれ。

森と湖に囲まれ、世界でもっとも住みやすいと言われる
バンクーバーのステファニー・ファレルという女性の考案です。

こちらは、単色ボトル10本。

どちらも、オーラやチャクラの考えがベースになり、
そのバランスを整える、という点では同じですね。

セッションは、
オーラソーマは4本のボトル、
センセーションは6本(または3本)のボトルです。

センセーションの方が、選ぶボトルの数が多いのは、
ちょっとヒミツが(笑)

4本のオーラソーマも、6本のセンセーションも、
リーディングの基本構成は同じです。
言葉は違いますが。

あと、広報活動が違うかな(笑)

オーラソーマはたくさんの本が出ていますが、
センセーションは、市販の本はゼロ。

この違いは何でしょうね?

一つは、協会の大きさの違いかな。

オーラソーマは、先駆けということもあり、
既に多くの方が学んでいます。
ですので、協会も大きそうです。

学ぶにしてもレベル1~3、それ以外にもあり、
時間もお金も必要です。
その資金力、というのもあるでしょうね。

対して、センセーションは、ファミリービジネス的(だと思う)
資格も12時間と短時間で、お手頃な価格。
負担がないように、という配慮なのかな。

二つ目は、セッションスタイルの違いもありそうです。

オーラソーマより、センセーションはセラピストの個性に
任されている部分が大きそうです。

そうなると、本にはしにくいですよね。

オーラソーマとセンセーション。
Beltaはオーラソーマのボトルも大好きですが(No.83のボトルなんか特に)
センセーションのシンプルさが気に入っています。

そうそう、オーラソーマとセンセーションについて、
仲井さんが、面白い発見をされました。


センセーション 単色だからこその発見

そういうこともあるんですね。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です