いまを生きる

ストレートな展開に、きっちり泣ける映画。

ストーリーや、見所はあちこちのサイトに任せて、
講師として「伝える」ことを生業としているBeltaの視点から。

ロビン・ウィリアムズが演じる教師は、Beltaの理想の一つです。

生徒に慕われているところが?

いいえ。

学ぶことの意味を知っていて、
それを伝えることに全力を尽くしているところが。

学ぶことに対するゆがんだ意味づけを軽く蹴飛ばし、
権威や権力に頼らず、こびず、
学ぶことの純粋なエッセンスを軽やかに伝えています。

だから、生徒が惹きつけられる。

確かに理想論かもしれないけれど、それがどうした。
大人が理想を語らずに、誰が語る?

おっと、これ以上は学習方法ブログになっちゃう(笑)

こういうストレートなストーリーに斜に構えず、
受け取る感性、大切にしたい。

追伸:
物語の中で、生徒達に机の上に立たせるシーンがあります。
机の上から見ると、視点が変わる。

NLP。

 

 

いまを生きる

/ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(2006/01/25)

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立ち上がる力が湧いてくる!
いいけど
いいとこの坊ちゃん

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