友人が有名な占い師に占ってもらったそう。
その結果は、
「今年はいくらがんばっても、結果が出ない。
来年は病気をする」
だそうです。
しかも、それだけ。
友人は、がっくり落ち込んでいます。
それはないでしょ!
そもそも占いって、
よりよい未来を手にするためのもののはず。
「用心しなさいよ」という意味なら、
それはそれでもっと違うことも言えるはず。
占い全般を悪く言うつもりはさらさら無いけれど、
中に、こういった「脅し」で終わる人もいるみたい。
それはないでしょ。
言葉は強烈な魔法だから、そんな暗示を入れられると、
そっちの方向に向かってしまうじゃない。
わかっているのかなぁ、その人?
Beltaのセラピーも、
占いと同じだと思う人もあるようだけど、
スタンスがちょっと違います。
運命を読み解く占いに対して、
未来を切り開くのがセラピー。
もし、今どこか不調なら、
それを整える方法や色を見つけて、
よりよい未来を手に入れる、それがセラピーです。
そして、自分にOKを出す。
人が本来持っているすばらしい力、
問題解決能力や健康、
そういったものをアップするのが目的です。
だから、絶対に「脅し」なんかで終わらせたりしない。
セラピーは、よりよい今と、未来のためのもの。
しかも、自分で手に入れる自律のためのもの。
そこが占いとの大きな違い、じゃないかしら。