流行が自分に似合わないものに向かっているときこそ、

今読んでいる本から引用。
永久不滅のエレガンスのルール

「大切なのは、自分のプロポーションを正確に知り、
あきらかに似合わないスタイルをしりぞけ、
いちばん似合うものだけを着ることです。

とくに、流行が自分に似合わないものに向かっているときこそ、
これを守るべきです。

そんな場合は、気持ちをぐらつかせないで、
自分にこう言いきかせましょう。

エレガンスはかならずしも流行にのることではないと」

これはとっても納得。

例えば今流行のクロップドパンツ。
背がすらりと高く、細身でエレガントな雰囲気の方は、
フルレングスのパンツの方が良く似合うのではないか、
と思っています。

こんなとき、自分の方から無理して流行に寄る必要はない、
ということですね。

または、流行に乗れないことを嘆く必要もないといえます。

流行は一つではありません。
自分を美しく見せてくれるものを
取り入れればOKなんですよね。

永久不滅のエレガンスのルールの著者は
ニナ・リッチの広報担当を長らく勤められた方。

1964年の初版以来、改訂を重ね、
フランス、イギリス、アメリカでは、
知らない人のいない、ロングセラーだそう（アマゾンによる）

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エレガンスに関することがA～Zまで。
特に役立つことは、モレスキンのスタイルジャーナルに
書き留めておくつもり。