2011年夏の暑さをどう乗り切るか。
政府の「夏ピーク時 15%節電要請」を受け、
日本の服装が大きく変わることになりそうです。
2005年のクールビズ以来、
上着、ネクタイ無しのスタイルが定着しましたが、
さらに進んだショートパンツやTシャツスタイルも
ビジネスシーンに登場するかもしれません。
高温多湿の日本の夏、
スーツの男性に合わせたオフィスの冷房は、
不合理だと思います。
(OL時代、冷房に苦しみました)
もし、ショートパンツやTシャツスタイルがオフィスに
登場するとしたら、日本人の服装感はどう変わるかしら?
1.服装より仕事!となり、ファッションの自由化、
カジュアル化がいっそう進む。
↓
結果として日本の服装は、なんでもアリになる。
2.ショートパンツやTシャツスタイルでも、
ビジネスの雰囲気を醸し出すものや、
スタイリッシュに着こなすものが出てくる。
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結果として日本の服装は、
より洗練された世界にも稀なカジュアルスタイルを作る。
それとももっと違うものになるのかしら?
Belta個人としては、簡単な服装が許されるなら、
自分で服をデザインして作りたい。
ところで、暑さ対策として「空調服」というものもあります。
服にファンが付いており、風を送ってくれます。
女性用ブルゾン空調服S500BW夏の暑さ対策に! |
(in 松江)