【本】  「SHARE」 感想です ①

先日読了してマインドマップだけアップしていた
【送料無料】シェア

メルマガ、もう一つのブログには関連記事を書きましたが、
こちらでももう少し詳しく考えてみることにします。

「SHARE」が訴えていることを一言でいうと、

今、人間はモノにあふれかえった生活をしており、
地球をゴミと変えつつある。

それを救うのが、share(シェア)、共有。

自分には要らないものでも、
他の誰かにはとても役に立つ。
そして、本当に欲しいものはドリルではなくて穴。

webを使ってその循環をサービスする大きな動きがあり、
そこからコミュニティや新しい発見、ビジネスも生まれてきている。

地球環境と人の暮らしのためにデザイナーは、
shareをデザインする力が必要。

あっさりと書いてしまいましたが、
実際にはとても考えさせられる内容でした。

ビジネス、心理、環境、経済、
さまざまな視点から読み解ける本だと思います。

特にBeltaが興味を持ったのは、
やはり人のココロと育成。

なぜ所有したいという気持ちを生むのか、
所有から共有へ移行するとどんなことが起きるのか。

shareを推進するためのデザイナーの育成には
どうしたらいいのか。

そんなことを考えながら描いたマインドマップがこちらです。

なぜ、人々は大量のモノに囲まれ、ゴミが生まれていくのか。

人の過剰所有は、2つの要素から考えられると思います。

1つは人のココロ。
もう1つはモノ。

「所有する」を生み出すココロってどんなココロでしょうね。

人より優位に立っていることを確認したい
機会損失の恐れ
自分の価値を高めたい
自信をつけたい
いろいろ考えられそうです。

特に最近Beltaが気になっているのが、
ブームの断舎離。

モノを手放すことで楽になる生き方です。

モノを欲しいと思うのは、自分の隙間をモノで埋めたいから。
その隙間は自分自身や人との関わりで埋まるものなのに、
それと知らず、モノで埋めてしまう。

気づけば、要らないモノばかり。

人は自分が本当に欲しいモノを、
実は知らないのではないかとBeltaは思っています。

そして、モノの方にも原因はありそうです。

世の中には、
長持ちしない、使いにくい、あきられやすい製品が
数々あります。

製品だけに問題があるのではなく、
消費をあおる人、あおられてその気になる人が
いるから発生することなのですが。

安い方がいい、
新しい方が価値があると訴える背景には、
どんどん売らなければいけないという
経済に関する問題があります。

ただしここには救いがあり、
お金になるとなれば、
企業はいつでも方向を変えるでしょう。

そして、安くて短命な商品を世の中に出回らせるものとして、
不要なプレゼントがあります。

クリーニング店でもらう誕生月の景品や
入会するともらえるノベルティ。

多くの場合、すぐにゴミとなるか、
いつか使おうと家のスペースを占有することになるか。

そういったあふれかえるモノ、
いつか使おうと思うものは、
もしかすると誰かが今すぐ使いたいものかもしれません。

そこで、自然発生的に生まれたのが、
SHAREへの動きです。
      
シェア < 共有>からビジネスを生みだす新戦略

    
     

はーい、長くなりました。

今日はここまでとしますね。

続きはまた明日。

(in 大阪)

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