メルマガとだぶりますが、書いておきたいと思います。
ちょうど、先ほどの記事で、ハンドクリームのことを書いたばかりですし。
カラーセラピーって何?何にいいの?
そんな質問をいただくことがあります。
「何に効くの?」と言われると、医療行為ではありませんので、
何にも効きませんとお答えするしかないのですが。
ただ、Beltaはこんなふうに考えています。
普段、女性がお化粧するとき、化粧水をつけたり、クリームを塗ったり
しますね。男性だったら、アフターシェービングローションかな。
化粧水にしても、クリームにしても、
扱いは「化粧品」または「医薬部外品」ですよね。
「医薬品」ではないはず。
だって、お薬は強力だから。
トラブルがない限り、お薬って付けたくないですよね。
普段は保湿クリームで、乾かぬようケアしてあげるだけ。
トラブルになったら、お薬を使うけど、それまではお薬の出番はなし。
カラーセラピーって、この保湿クリームのようなものじゃないかと
思うの。
放っておいて、カサカサになってお薬のお世話になるのを避けるため、
普段から潤いを与えてくれる保湿クリーム。
お薬の効き目はないけど、その分、穏やかでいつでも使って大丈夫。
副作用なし。
心の水分がなくなって、カサカサにならぬようにね。
いつもそっとケアしてくれる、心の保湿クリーム。
それがカラーセラピーなんじゃないかしら?
Beltaの希望としては、
一家に一人、カラーセラピストがいるといいなぁと思っています。
ご自分のカサカサもケアできますし。