先日の
「大人の塗り絵はアーティスティックに」
ワークショップに参加されたMさまから、
興味深いご感想をいただきました。
許可をいただいたので、
みなさまにもご紹介しますね。
「家に帰ってみると、なかなか良くて、気に入りました。
今朝見ると、さらに良く見えました(笑)」
これは、視点の違いなのだと思います。
絵を描いているとき、
特に一部に集中していると全体が見えにくいのです。
描いているときは、言わば「近くを見る目」になっています。
この「近くを見る目」は、
細かい部分を見るのが得意ですが、
全体や全体の関連を見るのは、ちょっと苦手です。
ですので「近くを見る目」で、
絵全体を見ても、そんなにきれいに見えません。
しばらく時間(または距離)を置くと、
目が元の全体を見る目に戻ります。
そうすると、絵本来の姿が見えてくるのです。
絵を描くことは、
「近くを見る目」と「全体を見る目」を切り替える
練習でもあります。
「大人の塗り絵はアーティスティックに」ワークショップは、
8月は大阪、松江ともに満席です。
9月に題材を変えたものを予定しています。
お楽しみに♪
(in 大阪)
◆ センセーション カラーセラピスト養成講座(大阪)
8月3日(火)4日(水)
◆ 「大人の塗り絵はアーティスティックに」ワークショップ
7月25日(松江)、8月1日(大阪)共に満席になりました。
次回は8月22日(日)松江。
満席になりました。ありがとうございます。
◆ カラー・アソシエイツのイベント
秋に開催予定です。
◆ 水辺のレストランで異業種交流会
10月30日(土)ランチ交流会 京彩厨房 なが田(出雲市大津町)
12月4日(土) 水辺のレストランで異業種交流会 松江
です。