昨日は、島根県の技術士の集まりにご招待いただき、
カラーセミナーをさせていただきました。
ツイッターでちょこっとつぶやいている「仕事」というのが
そうです。
参加者26人のうち25人が男性という
久し振りの高男性率のセミナーでした。
内容もかっちりとした「色彩学」です。
このセミナーでは、
いくつかBelta自身もチャレンジしたいことがあり、
ずっとアイディアを練ってきましたが、
最後の最後、1つだけ良い考えが浮かばず、悩んでいました。
そういうとき、何をするか。
ずばり、「人に聞きます」
カラーの知識はあまりなくて、
セミナーは受講する立場で(講師をしていないという意味です)
率直に意見を言ってくれる友だちに電話、です。
その人がアイディアをくれることはないのですが、
話していると、なんか浮かんでくるものですから。
今回も、ばっちり(笑)
悩んだ時には、人に聞く。
実際は、聞いてもらう、なんですけどね。
お試しくださいね。
>Tさま
お付き合いいただき、ありがとうございました。
時間とって、ごめんね。
(in 松江)
島根県技術士会の今岡です。最後に色盲の質問をしたものです。
先日は目から鱗の落ちるようなセミナーありがとうございます。
また、青年部会長を通じてわざわざ改めてご回答いただき感謝します。
目で判別できなくても肌に受けた波動の影響があるとのことですが、これは凄いことを聞きました!オモシロいです。
私自身が、色覚についての遺伝的少数派(いわゆる色盲)なものですから、逆に色についてはいろいろと調べているつもりでしたが、今回の塾は新しい発見の連続でした。
色は目で見ることがすべてのような偏見がありましたが、言われてみれば光は一種の波動であって、極端な話、目で見ていなくとも皮膚感覚で知覚している可能性があるということですね。しかも視覚よりもサブリミナル(識域下の)な知覚として色の影響を受けるという点が物凄く興味深いです。意識の外側からの影響に、人は抗うことができないからです。これはちょっと恐いですね。
差し支えなければ、個人的なブログからリンクを張りたいです。
長文失礼しました。
応援してます。
>今岡裕作さま
ご丁寧にコメントありがとうございます。
こちらこそ、先日は充実した時間をありがとうございました。
色覚タイプについては、誤解や偏見が多く、
これから理解を深めていく必要があると思っています。
> 目で判別できなくても肌に受けた波動の影響があるとのことですが、これは凄いことを聞きました!
人の皮膚は非常に高度なセンサーで、脳とは別に働くという説もあります。
「第三の脳」傳田光洋著という本が参考になると思います。
> 差し支えなければ、個人的なブログからリンクを張りたいです。
> 応援してます。
ありがとうございます。
リンク、よろしくお願いいたします。
私の方も、ぜひご紹介をさせてください。