脳の右側で描け

今、夢中になって読んでいる本。

脳の右側で描け

Beltaは昨年、このワークショップに参加し、
先月4月にこの続きのカラーのワークショップに参加しました。
その時の様子は、
Beltaの大人の効果的な学習方法
カテゴリ「右脳で描け」を読んでくださいね。

このワークショップに参加すると、
劇的に絵が上手になります。

でも!(ここ強調ね!)

それだけじゃない。

視点が変わり、ものの見方を変えるための、
とてもすばらしいトレーニングになるのです。

そして、ものがよく見えるようになります。

メガネをかけて視力0.5のBeltaですが、
顕微鏡や望遠鏡のような感覚を味わっています。

さて、この本ですが、
購入したのはもうずいぶん前のこと。

実は、読めませんでした。

何を言っているのかピンとこなくて、
全然面白くない(笑)

「これで絵が上手に描けるなんて、よくわかんない」
というのが、正直な感想でした。

ところが!

今はとっても面白いんです。

実際にワークショップに参加したことも大きかったと思いますが、
BeltaがNLPのトレーナーであることが、大きいと思っています。

分離脳研究でノール賞を受賞したロジャー・スペリー博士の研究が
このプログラムに大きな影響を与えていますし、
Beltaが研究中の多元知能のハワード・ガードナー博士も
引用されています。

第一、「ものの見方を変えること」 イコール 「リフレーミング」
NLPそのもの。

というわけで、
NLPerのみなさま。

ぜひ、この本をご一読を。


 
 


お知らせ
「脳の右側で描け」ワークショップの報告会を開きます。

・右脳で描くとは?
・左脳と右脳の違い?
・ものの見方を変えるとは?

などなど。
「右脳で描く」体験もありますよ~。

6月28日(土)10:00~12:00
くわしくは、「6月のBeltaカフェ」をご覧くださいね!
 
 
 

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です