「趣味の文具箱10 (エイムック 1505)」が発売されました。
趣味文も、10冊目。
今回の目玉は、なんと言っても、
中屋万年筆店さんと、原文パピロ21さん。
特に、中屋万年筆さんは、
万年筆画で有名な古山浩一画伯が、
インタビューをなさっていて、しかも絵まで。
ご店主の久保さんのおしゃれな感じが伝わるステキな絵です。
インタビューの内容は?
なんと、中屋さんは万年筆一筋かと思いきや、
ダンスが得意で、遊ぶことが大好きだったとか。
Beltaも知らなかった話がぞろぞろ~。
えっ?そうなの?と驚くこと多し。
そういった幅が、
今のお仕事の深みとなっているのでしょうね。
人間としての久保さんを感じる記事です。
「職人」を支えている裏側を垣間見た!
えへへへ。
実はねぇ、うふふふふ。
その取材の現場にお邪魔していたんです、Belta。
生で聴いちゃった♪
その時の様子、お見せしますね。
右から、古山画伯と、i-transの安達功太さん、Belta。
i-transの安達功太さんは、
セーラー万年筆が大好き。
仕事仲間と「万年筆部を結成。いいなぁ。
奥さまと古山画伯。
この奥さまが久保さんを支えていらっしゃいます。
全国からの感謝のお手紙のファイルです。
何冊あったっけ?かなりの冊数でした。
ペットボトルとピンセットを組み合わせたオリジナルツールで、
ペン先を洗浄中。
中屋さんは、徹底的にペン先を洗われます。
このツールは、「趣味の文具箱」で古山さんが絵にしていらっしゃいます。
新作ばかりの店内で見つけた
ふる~いセーラー万年筆。昭和16年?
これも、絵で紹介されています。
これも。
ふる~いシャープペンシル。
ちょっといわくがあったります。
古山画伯にサインを頂きました。
絵はBeltaが描いています。
ちなみにBeltaが描いた絵はこちら。
趣味の文具箱の詳細は、
エイ出版「趣味の文具箱 Vol.10」を見てくださいね!