Spanner in the Works (アンカーに)

もう一つのブログ
「Beltaの大人の効果的な学習方法」で取り上げたので、
こちらでも。

ロッド・スチュワートのアルバム
Spanner in the Works

もう一がんばりするゾ!というときの、必需品。

なぜかというと、Beltaが八方ふさがりで閉塞感を感じていたときに
聴いていたアルバムだから。

このアルバムを聴くと、当時をありありと体で感じるから。

そして、そのころから頑張ってここまで来たねって、
自分を励ますことができるから。
#詳しくは「Windy Town」の記事を読んでください。

このように、それを聴いたり(または、見たり、においをかいだり)すると、
今の状態を変化させることができるものを、心理学用語では、
「アンカー」と言います。

Beltaにとっては、このアルバムが、やる気を出させるアンカーというわけ。

一種の条件付け、ですね。

これは、気持ちだけでなく、実際に肉体に反応を起こさせます。

レモンのことを思い出すと、レモンがなくても唾液がわくでしょ?
同じこと。

からだと心の両方が、そのゾーンに入るわけです。

みなさんも、そんなものがあるんじゃないかしら。

これを上手に使うのがNLP。

本物の音楽がなくても、頭の中で鳴らすことができるし、
からだのどこかを触れるだけで、一番良い状態を引き出すことだってできます。

Beltaの場合、
セミナー開始前、気分を昂揚させるには、「Born to Love」
このうえもなく幸せ気分を味わいたいときには、手の平を押すなど、
さまざまなアンカーを日常的に使っています。
#知らなかったでしょ?(笑)

これ、誰でも使えるテクニックですが、
効果的なアンカーにするには、少しコツがあります。

今、連続して開催中のNLPセミナーの中でもご紹介しますので、
お楽しみに。

Beltaのアンカーの一つ

NLPセミナーしています。
3月30日(日)は「質問」

アンカリングは、その次の予定。
 
 

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