ティム・ガンのファッションチェック ジーナの場合

今日はティム・ガンのファッションチェックの再放送日。

お客さまは、元ニューヨーク市警の巡査部長ジーナ。

警察官を辞めて、大学に入り、第二の人生!
のハズが、着るモノがわからない。

ずっと制服でしたから、何を着たらいいか????

スタイルはいつも同じ、
Tシャツのジーンズ。

ティム・ガンのファッションチェック ジーナの場合
ティム・ガンのファッションチェック ジーナの場合

なんと1000本のジーンズです。
(ベロニカ曰く、バクテリア並みの繁殖力!)

いつもの通り、ジーナはどんどんきれいになっていくのですが、
今回、じっくりとこの番組を観察して気づいたことがあります。

それは、ティムとその周辺のデザイナーのコミュニケーション。

辛口な印象を受けるティムの言葉は、
実はホスピタリティに富んでいます。

登場するデザイナーも同じ。

何気ない会話の端々に、
人々に自信をプレゼントする言葉が潜んでいるのです。

さすが、と言えば失礼になりますね。
彼らには当たり前なことなのでしょうから。
それに、これができる人が、一流になるのでしょうね。

今回登場のデザイナーはアイザックミズラヒ

カラーの達人ミズラヒですので、
「色は誰にも似合うわけではない」
「紫のドレスに、このゴールドの靴を」
黒のドレスに、
「このシトロンのショールを」
など色に関する話題もありました。

色の達人デザイナーが言うと、
言葉に重みがありますね。

さて、ファッションチェックの再放送はこれで終了。
新作を早くも期待しているBeltaです。

・今日のティムの言葉

「残すべきは魂を揺さぶられる服。
それがないと生きていけない服」

Beltaも今、少しずつ買いそろえているところです。

服を買う前に勢い余って(笑)
買っちゃいました↓

ティム・ガンの本 中はこんな感じです
ティムの本です。
ピンクが効果的に使われているきれいな本です。
ぼちぼちめくっていますが、参考になることがたくさん。

ファッションのメンターとして、オードリー・ヘプバーンと、
ジャクリーン・ケネディ・オナシスを挙げています。

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(in 松江)

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