ここしばらく、イメージコンサルティングのお話を書いていますが、
Beltaは当初、イメージコンサルティングを仕事にするつもりは
まったくありませんでした。

それが、なぜ？

えへ、いろいろあったのです。

Beltaが色の仕事をしようと思ったのは、
ストレス解消にぬり絵をしていたから。

色の力を紹介したくて、カラーセラピストを目指したところからの出発です。
そのころは、パーソナルカラーは他の人がすればいいって思っていたのです。

それがある時のこと。

BeltaはPCの講師でもあるのですが、
講座の初日、受講生の方がとっても遠くにいるような感じがしたのです。

Beltaが笑っても反応が薄く、妙によそよそしい。
講座が始まった数時間後、やっと笑顔が出始め、
お一人の方から
「Beltaってホントは楽しい人なんですね」と。

ハッ！

気が付きました。
Beltaの第一印象はこわいイメージだったと。

その時の服装は、黒のスーツに真っ白のインナー。
髪はきっちりひっつめたアップ。

…。

確かにこわそう（笑）

もしかすると、この服装のせい？

それでずいぶん損をしているのかも。
だったらなんとかしなくっちゃ。
これは重大な問題！

というのは、ちょうどそのころ、これから仕事をしていく上で、
自分の価値をどう高めて、どう表現するかを真剣に考えていたのです。

PC講師に、以前から好きだった「色」の仕事も加えていこうと。
そのために自分をいかにプロデュースしたらいいかを考える毎日でした。

だから、もし、色でイメージアップができるなら、
それをしない手はないと。

イメージコンサルティングを受けよう！
そう決心したのでした。